混んでます

シャーベット

身も心も重い月曜日。仕方ない、仕事でもするか。ぐらいに思っておかないと前に進めない。
みんなに容赦なく降り注ぐ、スタートの日。勤務体系にもよるけど。

出勤途中に猫のマークの運送屋さんへ。長男君への荷物を依頼するため。中身は「米」らしい。
箱の割にはズッシリ重い。梱包は家人、営業所への持ち込みと支払いは私というシステム。
来年からは次男君の分も始まるのかな？

ここから東京までの最短は「翌日配送」。いつものようにお願いすると「季節柄、物流が多くなってきていますので若干の配送日や時間のずれが出るかも知れませんので」とお姉さん。
早めのサンタさんが出動しているのか？カニや新巻鮭をくわえた熊さんも動いているのか？
この営業所もバタバタし始めている。明らかに師走の空気感である。

世の中「リベンジ消費」とか騒いでるから、通販各社は忙しいんでしょうね。でも本当に忙しいのは物流倉庫だったり、配送担当者だったりする。何事も物事の下流部はギリギリまで休めない。
カーネルサンダースさん系のお店も、コンビニも。大変です・・・。

昨日の朝日新聞。寝ぼけたアタマが一発で「起床」。>>昭和天皇の元侍従長の手記、東大へ寄贈。
これを読む限りでは、マッカーサーは大きな誤りを犯したことになる。国論を再度、二分する。
宮家の長女の結婚騒動を云々することもなくなる。一気に「天皇制の是非」に話が飛ぶ。
近現代史が一気に大荒れになる、超弩級の資料。なかなか公開されなかったわけだ・・・。

のっけからカウンターをもらった私は、そのまま近現代史の本を読む。電子書籍版の。
ここに書いてることも、変わっちゃうのかなあ。なんて思いながら。
まあ、「聖徳太子」が「通称・聖徳太子と呼ばれた人」になっちゃうぐらいだから、不思議ではない。
ただ、何かしらの大きな力が働くことは確か。遡れば、日本の「起源」にまで及ぶ大問題。

皇室の存続にも関わる問題。政治が介入するとは思うけど。あと、右も左も。

田舎の片隅に住むものにとっては、特に関わりはないのだが。