世界の片隅で

貫禄

インボイスは始まり、電帳法の宥恕期間ももうすぐ終わる。
気ぜわしい割に仕事が減らない。
勧誘の電話は減らないし。

このまま中東は戦争へと発展するんだろうか？

病院を誰が攻撃したか？双方ともに潔白を証明する材料はないし、ハマス以外の組織もあるという。
疑い出せばキリがないほど、誰もが攻撃の理由を持っている。
アメリカも何しに来たんだか？あまりにもタイミングが悪すぎる。

安っぽい正論を吐く気にもならないほど、事態は混沌としている。
2000年以上にわたる翻弄の歴史。直近の戦犯はイギリス。と言っても、もう80年以上経つけど。

Twitter（正式名称はキライなので使わない）で、中東の3000年を俯瞰してくれる長文の書き込みがあった。研究者さんが、現代のエッセンス（とユーモア）を交えて解説してくれた。
その文章が一番スッと入ってきた。なるほど・・・争いになるよね。これじゃ。

世界が中東を注視している中で、「アメリカからもらった中距離砲を使ってみた」という動画を上げる国家元首もいた。分かってるよ。怖いのは自分たちが忘れられることだって言うのは。
だからといってクラスター弾をぶっ放すのはどうかと思うけどね。

誰か止めてくれ・・・。

今日も世界の片隅で。外はものすごい雨。夜半に南中するスバルも見えない夜に。