機を見て「森」を斬る

いいじゃない　祝日だもの

木を見て森を見ず・・・国内の「失言」と考えていたのに、実際は世界の「時流」を見ることもなく。
森のおじさま、辞任の方向で進むらしい。実際は「更迭」にした方が世界では理解されやすいのに。
「調整ができなくなる」と騒ぐ人もいるけど、調整しなきゃいけないスポーツの祭典はそのそも無意味。
でもこれで「いろんな意味で日本での開催は難しい」という大義名分も揃ってしまった感じもする。

そもそも、開催は無理なんだって。新型ウィルスの世界的流行が継続中なんだから。

「詰み」。藤井君でも「次の一手」はないだろう。

建国記念の日。何故この日？何故「の」が入るの？など、ここ数日はその話題でネットも盛り上がりました。なんか毎年この論争を見かけるのは私だけ？
さすがにこの日は「ハッピーマンデー」の適用外。そんなことしたらお年寄りに、日本史好きの人に叱られる。いたかいないか分からない神武天皇もビックリするだろう。
哲学者が「日本の不幸な点は、その始まりが「神話」の中にあること」と言われてた。
独立した日、とか、発見した日、など、明確に言える国はいい。逆にどっぷりと「不思議の国」として伝説や言い伝えに何の疑問もなく国民が賛同している国も、いいでしょう。
「太陽暦の紀元前660年2月11日に即位されたから」と言われても、ねえ・・・。

さっき商店街あたりを車で走ったけど、国旗を出しているところもチラホラ。その数は昔より少ない。

曖昧さが重宝される国。

おじさまの後任。元チェアマン？メダリスト？元IOC委員？？SBの孫さんにでも託したら？豊田さんでもいいし。柳井さんもいいかもね。安倍はやめたほうがいい。マリオに変身されたら困るから。
いずれ「敗戦処理」を前提にした人事になるのかな。「退け！退け〜〜！」と。

今日9年11ヶ月。