忘れた頃に

蜘蛛の巣　獲物はまだ

天災は忘れた頃にやって来る。そうならないように、今日東京地方で「緊急地震速報」のテスト送信。
と、考えれば腹も立たないかな？観測網の充実は、誤報の誘発につながることもある。
気象庁が謝罪してた。でも国からの予算大幅減で、人件費はじめ観測機器が更新できない状況が続く。
国土強靱化を目指すなら、まずは災害の観測態勢の充実も。雨量計ひとつ取っても、気象庁のものじゃなく国交省のものだったり、地元が設置したものだったり。縦割り行政はもうダメです。

西日本、梅雨明けの発表が続々。ようやく職場の「暑中見舞い葉書」を投函。月曜日にはすべての場所に届く。かな？
ただ関東は「肌寒い」とのことなので、もらっても嬉しくないかも。ま、時候の挨拶と言うことで。
毎年の事ながら、暑中/年賀の数が少なくなる。メールやサイトでご挨拶、というパターン。
生活様式の変容ってやつ・・・とは関係ないと思うけど。

好景気、実は2018年まででした〜。と脳天気な発表。架空の好景気で踊らされた人、多いと思う。

さて。SONYのα7SIIIが5年間にたいした進化もなく発表され、いよいよEOSのR5/R6の「発熱問題」が注目されてきた。
どう回避するのかな？と思ったら、すでにサードパーティーから外付けのクーリングファンが発売に。
キヤノン自体は来月にはcinema EOSの新機種を発表。それにマウントアダプターに空冷ファンを組み込んだ製品をすでに制作中との情報。一部には「アメリカユーザーによる発熱問題訴訟勃発か？」なんて（有名な経済誌の）ネットニュースになっているけど、キヤノンのやり方に「？」と感じてしまう。直近の四半期で赤字だから、今度のR5/R6はしっかりと利益確保しなきゃいけないところなのに・・・。発熱問題は動画だけでなく、スポーツなど連写多用する場合も含むという情報もあるので、今日R5を入手できた（人柱の）皆さんのレポートが待ち遠しい。
気温もちょうど、年間のピーク時期を迎える。炎天下での連写テストを期待します。

やはりミラーレスで星空となると・・・α7RIII中古がベストの選択かなあ。EF/FEレンズも使えるし。

367。記録更新。我が宰相の私邸近くの検問、厳重警備が今日解除に。守る必要が薄れたかな？
角番脱出直後に休場というのもつまらんヤツ。元々嫌いだけど。
30度越えるとさすがに暑い。今年の残暑は長いと言うし。