日没帯食

月の凸凹が見やすい日食でした。
活動期ではない太陽面には黒点は見られず。なんか寂しい感じ。
午後4時、山の端の向こうに太陽と月を見送りました。オツカレサマ

グアムでは見事な金環食。ネットで見てもワクワクする。

今は何事もなかったような闇。

忙しい。ただただ、無意味に忙しい。

年調資料を作っていたとき、しみじみ「税金、こんなに払ってるのになあ・・・」と。
今回は個人だけど、法人の各種税金額を算出すると結構な額になる。
うちの会社は節税対策はない。無いというか、やらなくてもそんなに払ってない。それでもすごい額。

こんな零細企業からこんなに巻き上げて、なんに使っているやら・・・とつくづく。
個人の少ない給料からもちゃんと徴収して、すべて使った上で消費税までも上げる我が宰相。
それで社会保障が最低レベルっていうのは、なんかおかしい。

取引先の方と、「孫の顔見るまで生きてると、2000万円かかるよね」と。
年末に暗い話で盛り上がる。お互い、奥方に「どうするの？」と詰め寄られてるということが分かる。
退職したらコンビニ店員を目指す私。深夜帯なら雇ってくれるかな？

長男君がインフルエンザ罹患（A型）。でも卒業がかかったテストがあるため、40度の高熱の中、授業に出席したらしい。
中日友好病院に陽気な看護師さんがいるそうで、「40度もあるよ！ガハハ！！」と笑い飛ばしてくれるらしい。「その人の明るさに癒やされたよ」と。タミフルが処方されたといってた。

北京でも「予防接種」する人は少ないらしい。罹ったらクスリ飲んで休む。このパターン。
日本のように予防接種を奨励し、罹っても軽くすむような対策はしない。ある意味潔い。
本人も予防接種せず。あまりの高熱に12月のテストは諦めて、2月の追試を受けるか悩んだという。

ま、昨日facetimeで見たところでは何とかなりそうな感じ。今日明日で残り2教科のテスト。
若いっていいな。

少し体力を回復させないと。
火鍋でも食べなさい。