人間の・・・ [ひとりごと]
体調
午後、時間をもらって病院へ。喘息の治療。
呼ばれたときから先生の雰囲気が変・・・ナニカアッタ?・・・「血液とタンの検査結果が出ました」で、話を切る。おいおい、なになに??
説明が面白い。まず総評から。「大変なものです」・・・なにが?・・・「各数値が人間の正常最大値の5〜10倍程度あります」。それって?「なかなかの喘息、ひどいアレルギーです。タンからも検出されるぐらいですから」で、どうしましょう?「薬を変えます」あらら・・・。「まずは落ち着かせないと」。はあ・・・。「一ヶ月、様子を見ましょう」はい。そうします。
原因物質は不明。咳や皮膚のかゆみ、結膜炎(アレルギー性)もすべてつながってますよ、と。
看護師さんから薬の使用法のレク。あ、今日はお化粧してるんですね。すっぴんも十分かわいいですよ。
とは言えませんでした。声が擦れてるんで。ここで口説いてどうする?点滴でもしてもらうか?
パタパタと、診察室を出る。先生からの説明と薬のレクでも40分。丁寧だなあ。
調剤薬局へ。「少し重かったんですか?結果」と。ふーん。投薬で病状が分かるんだ。さすが薬剤師。
そのまま仕事のお使いに。帰社。今日は帰りたい。
旧暦の10月。今日から1ヶ月間は「小春日和」という言葉が使える。それが過ぎれば「冬晴れ」に。
気象用語と旧暦と季語がつながっているとは。今朝ラジオで聴いてなんか妙に感動。
繊細な国・ニッポン。大事にしないとね。言葉も、自然も。
整形前の新庄の方がかっこよかったなあ。ビッグ・ボス。