風吹けば [ひとりごと]
実質3時間の「休日」も 終わりが近い
風吹けば桶屋がぼうかるとは申しますが、COVID-19が流行れば「修正テープが売り切れる」とは?
個人商店もまもなくそうなると思うけど、業務用大手通販ではもう修正テープは買えなくなりつつあります(メーカーによっては在庫あり)。これはノーマークだった。
必要に迫られていつも通りサイトで注文!と思ったら、「ウイルス流行のためメーカー欠品。入荷日未定」「現在お取り扱いできません」と。要するに、作ってる場所が「ロックダウン」されてる地域なのね・・・トンボさん。
半導体は話題になるけど、修正テープは話題にならないかあ・・・。出遅れた感じ。
仕方ないので、世界的何でも屋から購入。どこから、いつ送られてくるか?それがちゃんとした製品なのかは保証はない。しかし、背に腹は代えられぬ。ポチッとな。
家人からショートメール(LINE嫌いな私。IDはあるけど)。「(いつもゆく)病院のワクチン、間もなく無くなります。明日ならOKです」との業務連絡。確かにCOVIDワクチンの製造にラインを空けたため生産少数在庫僅少とは報道されてるけど、こんなに早い?もうビックリ。産業医さんでもあるのでなんとかなると思ってたけどなんともならんらしい。仕方ない。打つか・・・予定より早いけど。
厄介だなあ。COVID-19。いろんなところに影響がある。マクロでもミクロでも。
第六波がどうのこうのと心配するのも大事だけど、インフル大流行となれば現場は混乱でしょう。
「どっちの発熱だ!」と、簡易検査キットも品薄の中判定も難しくなりそう。
風吹けば、も、現在の人権意識からすればあまり使えない諺になっちゃったけど、COVID-19で儲かったのは製薬会社と冷凍機メーカーだけ?あまり言っちゃいけないけど、取引先の会社はぼろもうけしてましたね。本社は。支店はそうでもない、と言ってましたが。ボーナスアップらしいです。
大きな声では言えないけど。
皮肉なもんだなあ。
別の風、吹かないかな?国民みんなに恩恵が来るような。誰も取り残さずに。まんべんなく。
カネに 札片を [ひとりごと]
珍しく ここは甘柿(何故知ってるの?)
歓迎されていない10万円より、深刻な人への30万円。悲惨なニュースをこれ以上増やさぬためにも。
さて、製薬会社と研究者との「和解」が発表される。ケチな製薬会社が難癖をつけるものの、裁判所の和解案を勘案すれば(なんせ「非公開」なので、ゲスの勘ぐりしかない)、今回の決着はいいと思う。
研究者に50億、大学に基金として230億。発明の対価としてはお安いでしょう。しかもガンの薬だ。これによって「お金では買えない」生命を伸ばせる人が1人でも多くなれば大正解だと思う。
研究者は「若手の研究者が、一生をかけて研究できる環境、設備を作れれば」と。大人です。
日本の基礎研究の裾野が広がることをお祈りします。
ところで、某金曜日が金曜日に「今夜会うってよ。相手に宛てた手紙はこちら」というスクープを時間通りに発表して、昨夜は少しザワザワ。朝のニュースを見て、次男君は「もういい加減、いいでしょ」とあきれ顔。でもね。おじさん世代には関心がある。自分だったら・・・と考える部分もあるので。
会談の様子も某金曜日がネットに上げてる。それを「話半分」として読んでも、金にモノを言わせたという言葉が最初に浮かんできた。無論、奥さんのカネでしょう。すべてを計画してきたと自分で言ってたから、これも予定通りのシナリオ。今日は「里帰り」して、両親にそのことを報告していることでしょう。
そして明日、自由へのフライト。持ってる人は自由だなあ。持たざる人は、今日も炊き出しや配給の列に並んでいるのに・・・。不公平としか言いようがない。
令和の世は、こうも冷たいか・・・。
行動の規範が「金(カネ)本位制度」のこの国。いつから義理人情が廃れてしまったのか。
見渡せば、自分を含めたコミュニティーの行動原則は「儲かるか、儲からないか」になってる。
無理も無駄もナンセンス、と。イヤな感じ。
同僚と。会議で頓珍漢な「答えのない問い」をぶつけてきた上司に、まともに返答。議事録には頓珍漢な記録しか残ってない。ホントにこんな答えだったの?「いや・・・違うんだけど」と。
常に自分の都合のよいように変えられる。上司ってすごいな。やっぱり。ビッグボスの右腕だけのことはある。
何か違うんだよなあ。古いと言われようが、今は違うと言われようが。
朝令暮改の毎日に、疲れもピークを迎え。
モバイルバッテリー購入。今回は「AC出力」できるものが必要だったので。
内蔵バッテリーが長持ちしないノートPC。出先にコンセントはない。なら、準備するしかない。
アンカー以外のものを買うのは初めて。充電始めて7時間。まだ満充電にならず。
最初はたっぷり充電して、キャリブレーションをしてくださいと書いてあるので。最初が大事。
うちに持って帰って、充電の続きををしよう。
今頃は主要空港にメディアが張り付き始めてるだろうね。>>明日のフライト
どの空港から行くにしても、VIP対応だから目に触れることはないと思うけど、きっと飛行機内にも記者やレポーターが待ち構えているでしょう。
エコノミーではないよね。また「ご配慮」でビジネス?いや、今回は「菊の威光」で・・・。
ああ、ゲスい私。
発掘 [ひとりごと]
立ち話
それにしてもひどい雨プラスこの寒さ・・・来週はいよいよ「最低気温が2度」という日も。
長期予報では「月の後半は例年より気温が高い」と言われてたけど、どうなんでしょう?
寒冷渦が構えてるから、このまま寒くなるのかな?
タイヤ交換の予約。来週の平日に。
ネット上では暗号資産の発掘(マイニング)が盛んみたいだけど、何のことやらさっぱり分からん。
実生活の中で、ちょっとしたマイニングに成功。ちょっとした、でもないか。結構な。
その活用法で家人と意見が割れる。でもよく考えれば、もうすでに2年前に私の手元を離れたもの。
それを再び自分のほうへ、なんて、虫がよすぎる。宵越しの金は持たない主義。(ウソです)
説得はされたものの、すでにないものと考える。有って邪魔になるものでもないけど。
知人が悪いお金をもらっていたことが発覚。全国紙やニュースにもなってるので大ごとに。
あれだけ才能があって、将来を嘱望されていたのにね。どこで道を間違えたのやら。
権力は魔物です。
いよいよアメリカへ出発かぁ。NYはお金かかるだろうな。よい旅を。片道切符かな。
留学の斡旋団体のページを見ても、日本より米英は「生活費、その他」物価が高い。
それこそ長男君が行った「中国」とは比べちゃいけない。体感的に、日本の1.5倍ぐらいで考えないとアメリカ留学なんかできない。中国は1/2〜3/4で十分だったけど。
英語が使えて数学の勉強ができる。そのためにはまず、英語力。そこからかな?
なんちゃって短期留学なら気合いでカバーできても、1〜2年間英語で授業や研究となれば話が変わる。
まずは英会話から。幸い次男君は英語にアレルギー反応は出ない体質なので大丈夫かな。
各大学のHPを調べてみると、案外海外への門戸は開かれていない。まだまだ閉鎖的な感じ。
グローバルな感覚を持たないと、これからの世の中は辛いだろうね。
逆に、海外との交流を「特色」としている私立大学も多い。ただ、私立だけに色々お高い。
是非大学生にも、10万円と言わず留学費用の半分でも支援して欲しい。
それにしても、バラマキで使うお金の原資はどうやって「回収」するんだろう?
配った「相手」が大人になった頃?法人税アップ?「大金持ち」への課税強化?
そういえば「金融取引(利益)にかかる税金アップ」の話はどうするのでしょうか。
個人も国家も、必死でマイニングに励まないと。鉱脈はどこに眠っているのやら?
独身の日 [ひとりごと]
風のいたずら サインはV
介護の日、チンアナゴの日、中国では独身の日。ポーカーならエースのフォーカード。勝てそうな気配。
中国では重要会議の最終日と言うことで、ニュースもちょっとピリピリした感じ。
歴史に名を刻むことになるか?3期目突入なるのか?
それよりも大手建設集団の「デフォルト回避」が、世界経済の安心材料になった日、という感じ。
好むと好まざるとに関わらず、世界は中国の影響力の中(下?)にああることは確か。
経済も、軍事も。平和に過ごせるか、緊張の中を歩むか。そのカギを握る大国であるのは否定できない。
可能な限り友好的な立場でありたい。日本の立場はたぶん変わってないと思う。
けど・・・
問題が経済なのか、同盟関係のしがらみなのか、日本の立ち位置がイマイチ定まらない。
対話を重ね、信義を貫けば、そもそも「仮想敵と見なす」こと自体がナンセンスになる。
イデオロギーの違いや国内に抱える闇の深さを思えば、信じるより疑うことを選択する人は多いだろうけど。
私自身は社会主義国でも民主主義(自由主義)国でも関係しない。そこに住む人と仲良くなりたいだけ。また、その国の人がシアワセであれば何ら問題ない。
この国を見れば分かる。民主主義の中の格差。セーフティーネットすら機能しない。自助の国。
彼の国は幾多の栄枯盛衰を転じてきた。今もその変化の最中かも知れない。覇権主義のレッテルを必死に貼ろうとしている国もまた、昔は世界の警察として栄華を誇った。万物は流転する。
独身の日。アリババの「カウントダウン」がなかったという。中央政府への遠慮。
変化を求める。それは民衆も、人々も。ベクトルの違いがあれば暴動になるし、同じであれば発展する。
その国の変化に、他国が口出しできない。「内政干渉」を通り過ぎ、内政過干渉になってる現在。
人々の多様性を認める国々が、その国の主義主張の多様性を認めないというのも整合性がない。
ような気がする。
疑心暗鬼を払拭するためにも、トップ同士の胸襟を開いた対話が一日も早く行われますように。
年末にオンラインで、とは言われてるけど・・・どうだろう。ここは「電撃訪問」のサプライズを。
対話のための国際機関が機能不全に陥っているのなら、相手に不信感があるのなら、直接会ってみては?
その方が、早いかもよ。問題解決。
独身の日。一人で数億円の化粧品(口紅)を売る男性の美容部員さんの生放送を見て、そう思った。
彼の国だって、みんな「幸福」を求めている。
じゃあ、同じでしょ。不幸を望む人なんか、それほどいるわけじゃない。
そんなことを思う今日。でもなんでこんなに雨が降るんだろう?
101 [ひとりごと]
画が甘い
先月「第100代総理大臣誕生」と報じられたのに、もう「第101代」になったのね?
自民党の不思議ちゃん・キッシーがその人。100の時に何をした?解散??
今夜には外相だけが替わった「第二次岸田内閣」が誕生。今上陛下もお忙しいことで・・・。
長男君と短いやり取り。応援してますよ。自信持って。
きれいに晴れた朝も、今は予報通り強い雨模様。関連前線通過中。
北海道ではかなり降ったらしく、警戒が必要な河川もあるようで。11月にこんなに降るか?
初雪が観測されていない地点も多いと。温暖化?ラニーニャ現象?
やることはあるんだけど、イマイチ気乗りしない。コピーを眺めながら、「やらなきゃね」とは思う。
気力が尽きた。完全放電。
少し様子をうかがうとしよう。
パソコン。Lenovoのページでいつものようにカスタマイズしてたら、「納期に3ヶ月」なんて表示。
Macの方が少し早い。どちらもLinux(Ubuntu)を動かす必要があるけど、そうなるとIntel-Macの方が便利・・・とまあ、今日も大学のHP見ながらあれこれ考える。まだ試験も受けてないのに。
生協が斡旋してくれる学校もあれば、「このスペック以上で」と学生任せにするところも。色々です。
次男君は明日から高校生活最後の定期考査。やや寝不足気味の様子。
学校全体として受験への取り組みが遅い。昔から。賢い子は、学校の考査を捨てて通信教育のテキストに励んでいる。私の時もそうだった。結局、その人たちの方が偏差値の高い大学へ合格していた。
そんなふうに持っていきたかったけど、まあ・・・本人次第と言うことで。
考査が終われば授業も「自由聴講」みたいな感じになるでしょう。そこで全国のライバルにどれだけ追いつけるか決まる。遅いけど。
試験はやってみないと分からない。良問を数こなした人が有利なことは今も昔も同じ事。
なんとか頑張れ。
そういえば「留学したい」と言ってたらしい(家人;談)。理系だから米英方面?
・・・下手にカメラとか腕時計とか言えない日々が、これからも続くようだ。
せっせと働こう。
世代間格差 [ひとりごと]
立冬も過ぎました
朝、うちの地域ネコ(いつも駐車場を横切って出かけている)が側溝の中でかくれんぼしている。
元気が無い・・・との家人の話に、どれどれとのぞきに行く。
確かに。いつもより動きが悪い。この距離なら逃げるのになあ・・・?
寒くはない。むしろ暖かな朝。獲物を待ってる?違うみたい。なんて話をしていても逃げない。
試しに、と、手を出してしゃがんでみる。すると顔が真顔に戻り、側溝から飛び出しお隣さんへ。
庭先で「シーサー」のように座っている。そのうち、てくてくと歩き始める。
猫の気持ちは分からない。猫には猫の、生き方がある。
昨夜、次男君の研究発表(今はパワポを使いこなせるんだ、高校生は)をテレビに映して拝見。
内容的には大学生の研究レベルの課題。短期間でよくまとめたね。ハフマン法って言うんだ。
見終わって、「でもデジタルものって、音楽も画像も圧縮しすぎると復号化したときオリジナルと比べて質が落ちるんだよね」と言ってしまったのが悪かった。
たぶん自分の研鑽を否定されたと感じたんだろう。言い方マズかったかな?
少し間を置く。
その間に家人と長男君の今後について話し合い。このあとのことについて。
子供の問題じゃなくて、親の問題。そうだよね。
方向性だけ確認して、打ち合わせ終了。反抗期と中二病と青春が一気に入り乱れる展開に、こちらが右往左往しても仕方ないか。
長男君、次男君とも多感なお年頃。青春真っ只中。悩み多き時代。出来の悪い親に育てられて・・・。
「親ガチャ、外れたよ」と思われても仕方ない。実際ハズレだろう。
反省することは多いけど、時間は戻せない。
世代のずれ。自分が「育てられた」時代とは違う。考え方にも違いがあって当たり前。
そんな彼らにどんなふうに向き合ってきたかなあと考えると、とてもとても・・・。
「親でござい」なんて言えない。済まないなと思ってみたり。
苦い夜を過ごす。
受験生の次男君は、Macをメインに使う学校ではないところに志望校を変更させるようだ。
となると、Winノート。ちょうどIntelが11世代から12世代へ移行している時期。こっちも世代格差。
今はDellのWin10/CPU11世代(i7)を使い込んでるけど、来年の春には「Win11、CPUは12世代」がメインになるんだろう。処理能力も数段上がるという。理系だから、なるべく速いPCを持たせたいとは思うけど、ノートで12世代はまだ無い。デスクトップ機が出始めただけ。CPUだけで60種類程度がラインアップされると言うが・・・。
納期も含めて、最悪1月アタマには発注しないと間に合わないだろう。
「押さえ」で「Win11/第11世代」機を、なんて、経済的には難しい。
なんでこのタイミングで発表するんだよー>>Intel。
長男君の時は半導体不足がなかったから、直前で最新機種に変更したんだよなあ。
まあ、今月いっぱい様子見ましょう。ノート用の12世代CPUが量産されれば、商品化への道筋も読めるだろう。か?
「CPUの世代なんて、あまり気にしないし関係ないよ」という友人もいるけど、あの「悪夢のような」Intel第6世代を経験している人間としては、ハズレ世代を引きたくはない。
Macなら、特に迷わなくていいんだけどなあ。
悩みは尽きない。うじゃうじゃ。
猫君は元気かな?この雨の中、ちゃんと雨宿りしてるかな?
月と金星 [ひとりごと]
スッと
今日はお昼(13時過ぎ)に「月による金星食」。仕事で見なかったものの、時間があればのんびり見たかった。
この時間は月の右斜め下すぐに金星がある(はず)。若干の曇り空。腫れの予報だったのに・・・。
西〜南東にかけて順番に、金星、月、土星、木星が並ぶ。なかなか見事。壮観なものです。
この月が、19日に「限りなく皆既に近い部分月食」になる。月の出とともに月食は始まっているので(月出帯食)、見晴らしのいい場所でのんびり見たいもの。
ただただ、晴れを祈る。5月のリベンジ。ま、5月も何とか見えたけど。今度はスッキリと。
眺める空も秋から冬へ移りつつある。秋の星座は今見頃。
最近はデジタル技術の発展のおかげでアマチュアでも非常にクオリティが高い写真が撮れる。
おまけにデジカメの「タイムラプス撮影」など、新技術が星野写真に革命を起こしている。
スマホでもカンタンに撮れる「星景写真」という新分野が確立されつつある。
小学校の頃からズーッと愛読している「天文ガイド」(略称;天ガ)。読者の写真コーナーを見て、最近はあまり感動しなくなっている。「テクノロジー先行型」の写真が多い。
多くの苦労をしなくても、遠隔地の個人観測所とリモートで繋ぎ、暖かい部屋で撮像ができる。
画像処理も専門ソフトでほぼ自動で。
それが最近イヤになってきた。面白くない、と言うか、なんと言うか。興ざめなのである。
望遠鏡で見る淡い「生の」光。レンズから直接眼球・網膜を通って脳に達する「今」「一瞬」の光。
もう見返すことはないし、ためることもできない。記憶にとどまるだけ。そんな星々。
それでいい。というか、それがいい。天ガの撮像/処理方法を見れば見るほどそう感じてしまう。
何のために星を見るのかが、分からなくなってる。デジタル技術で麻痺している。そんな感じ。
夕焼けにあの星が来たら雨期が近い、とか、この星がある方が北だ、とか。
そもそも「星と人間の関係」って、そんな感じだと思っている。
太陽が欠ければ悪いことが起きると祈りを捧げ、月が徐々に欠けていく日は外に出ず。
彗星(ほうき星)が現れれば地球が終わると恐れ、月の形で日付を数える。
「偉大」とか「畏怖」とか、「永遠」を感じるのが好きだった。永遠の天キチ少年。
そんな人に、私はなりたい。
実際は、仕事で疲れて望遠鏡を出す気力も無く、悔しいだけかも知れないとしても。
デジタル技術抜きで楽しみたい!
と、ブログに綴っても説得力のカケラもない(笑)。
最近は双眼鏡(Nikonのモナーク(旧型))を三脚につけて、のんびりと眺めるのが好き。
月とか惑星は、望遠鏡を引っ張り出す。無論視眼観測。
KAGAYAさんにはなれない。ほぼ年齢一緒だけど。Twitterもフォローしてるけど。
単なる出不精のアナログ頑固オヤジと化す。そんな今日この頃。
死ぬ前に「皆既日食とコロナ」「オーロラ」は生で見たい。これが叶えばもう満腹。
早く海外に行ける環境になればいいな。いける資金とヒマが欲しいな。
さあ、今週末もLOTO7に願いを込めて!(って、働けよ。もっと)
道は星にきけ(カーナビ最初期のCMコピー)
逃亡予定 [ひとりごと]
ハート 残念ながら昨日落葉
咳がよく出る。なんでかなあと考える。あ、朝の「吸入」忘れてた。
珍しく次男君が「学校に行かない」土曜日だったので、いつものルーティーンがずれる。
送ってきたら吸入、と言う流れなので、今日はすっかり忘れていた。
けど、忘れて苦しむのも自分。
小春日和。いい天気過ぎる。快晴の青。久々のような。
最近は時雨模様の日が多い。腕時計の充電も今日はちゃんとセットしてきた(電波ソーラーです)。
一日で「満充電」になる勢い。仕事してるのがもったいない。
ので、日があるうちに逃亡予定。軽くドライブなんぞ。とは思うけど。実際は在席。
友人に米を送る。本当は今日先行発売の新品種を送りたかったけど、残念ながらすでに売り切れ。
今年の作柄は県内どこもよかったので、間違いの無い地域の新米を選ぶ。
県内産でもエリアごとに値段が違う。農家さんにはシビアな状況。
友人にも「専業農家」さんがいる。おじいさん、お父さんとつながって、彼も。
農家にはなりたくない、と言いつつ、進学したのは国立大学の農学部。(おいっ)
今はJAを通さず、通販で販売先を拡大している。なかなかの知恵者。
かなり前、農業用の「ラジコン」(一機数百万)もいち早く導入したから、今はきっとドローンとGPS制御のトラクターとか使ってるんだろうな。農業の近代化、省力化が彼の課題らしい。さすが。
以前写真を上げた「倒伏した稲」は、今もそのままの状態。なんかもの悲しい。
ご飯もろくに食べられない人がいるってご時世。うまく行かないもんだ。
いつも行くセルフのGS。行くたびにガソリンの値段が上がる。
産油国の「協調減産」(増産してるけど)は継続、とのニュース。
おかげでWTI(ニューヨーク原油先物)は下げ基調から逆に反発。毎朝チェックするけど胃が痛い。
仕事で使うので、1円でも、10銭でも安くなって欲しい。でも当分は無理そう。
評論家が「下手すれば来年には1バレル=100ドルか?」なんてコラムに書くぐらいだしなあ。
どの業種も厳しくなります。石油(石油由来も含む)に依存する現代社会。
グレタさんに叱られるけど、技術はまだまだ「脱石油」までは行ってないんです。正直なところ。
どうすればよいのやら・・・ふう。
地球からは逃亡できないか。現実からも逃亡できないな。
人間の・・・ [ひとりごと]
体調
午後、時間をもらって病院へ。喘息の治療。
呼ばれたときから先生の雰囲気が変・・・ナニカアッタ?・・・「血液とタンの検査結果が出ました」で、話を切る。おいおい、なになに??
説明が面白い。まず総評から。「大変なものです」・・・なにが?・・・「各数値が人間の正常最大値の5〜10倍程度あります」。それって?「なかなかの喘息、ひどいアレルギーです。タンからも検出されるぐらいですから」で、どうしましょう?「薬を変えます」あらら・・・。「まずは落ち着かせないと」。はあ・・・。「一ヶ月、様子を見ましょう」はい。そうします。
原因物質は不明。咳や皮膚のかゆみ、結膜炎(アレルギー性)もすべてつながってますよ、と。
看護師さんから薬の使用法のレク。あ、今日はお化粧してるんですね。すっぴんも十分かわいいですよ。
とは言えませんでした。声が擦れてるんで。ここで口説いてどうする?点滴でもしてもらうか?
パタパタと、診察室を出る。先生からの説明と薬のレクでも40分。丁寧だなあ。
調剤薬局へ。「少し重かったんですか?結果」と。ふーん。投薬で病状が分かるんだ。さすが薬剤師。
そのまま仕事のお使いに。帰社。今日は帰りたい。
旧暦の10月。今日から1ヶ月間は「小春日和」という言葉が使える。それが過ぎれば「冬晴れ」に。
気象用語と旧暦と季語がつながっているとは。今朝ラジオで聴いてなんか妙に感動。
繊細な国・ニッポン。大事にしないとね。言葉も、自然も。
整形前の新庄の方がかっこよかったなあ。ビッグ・ボス。
困憊 [ひとりごと]
この先100m 火葬場 (だから・・・)
たぶん今年一番忙しかった6日間のような気がする。一応ひと段落。
疲労感がハンパない。ドーピングしたいぐらい。でも栄養ドリンクは「反動」があるからなあ。
独身なら、きっと焼き肉屋さんへ行ってたと思う。上司が連れて行ってくれた一人に一つ、七輪が出される店。焼けるまでは(当時は許されていた)レバ刺しつつきながら。
そんくらい、疲れた。
あとは散乱した資料の山をどう片付けるか。シュレッダーはすでに2回満杯になった。
でも書類の山が二つほど。標高20センチと25センチ。その他、一般廃棄書類も段ポール1/3。
うん、見なかったことにしよう。ある程度時間が経ったら、業者さんに渡そう。それでいいや。
紀子ちゃんファンとしては悲しい日。お父様が亡くなられる。ご冥福をお祈りいたします。
それでなくても娘の結婚でバッシングプラス心労が多い中、父上を亡くされるとは・・・。
秋篠宮家激動の日々。なんか可哀想。
人のいのちって、分からないものだな。今日は人の上、明日は身の上。
喘息の先生のところに行かなきゃ。
やること結構あるな。仕事以外にも。
やりたいことも山ほどあるぞ。いつやるんだ?
まずは帰ることを考えよう。今日の仕事の区切りをどこでつけるのかが問題。
GRIIIx、使ってるけど私にはちょっと・・・