不安定 [ひとりごと]
コインランドリー
前線と低気圧がぶつかり不安定。と、昨夜の天気予報。
23時までは強めの雨だけだったけど、2時頃から雷鳴がとどろく。2時間ほど。
長男君はほぼ眠れず。次男君は「ん？雷鳴ってたの？」と。部屋は隣なんだけどなあ。
昨日「壊れた」という判断をしたNAS。ダメ元で、リセット＆リスタートを繰り返す。
15分ぐらいして、電源が安定して入るように。LANにつないでpingを打つと、元気に帰ってくる！
ラッキー！！中身を見たらデータも残ってる。しばらくアクセスランプが連続点滅してたのは、片方のドライブのデータをもう片方に復元させてたのかな？
ガラクタの山の中から動きそうなUPSとたまたまあったバッテリーを入れ、昨日から充電させていた。
今朝見ると、バッテリーはフル充電に。動作テストもOKだったのでNASのコンセントを差す。
そのあと色々あったけど、FAXの受信データ保管用（PDF形式）として無事に稼働中。
当分は様子見。何かあったときのための、NASとUPSは到着済み。これでひと安心。
うちの事務所は「雷の通り道」にあるので、深夜の雷で周辺の会社さんに色々悪さしたみたい。
事務機屋さんが立ち寄っては「あそこの会社のパソコンが」とか、「LANボードが」とか、「FAXがぁ」なんて恐ろしい状態だった。うちはなんともなし。やはりUPS二段重ねは効果的。ギリギリまでのばしているLAN両端のHUBも無事。よかったよかった。
韓半島が「不安定」。開城の南北共同事務所を破壊した、なんて情報も流れている。非武装地帯を再軍備化、とか。妹さんは何をしたいのか？
そんな「北の脅威にどうしても必要」と我が宰相が謳っていた「イージス・アショア」は白紙撤回。
撤回した途端に緊張が高まるなんて、漫画かよ。とつぶやきたくなる。
内憂外患。
湊かなえ カケラ [本]
梅雨入りのちょっと前の夕景
湊かなえさんの「カケラ」、読了。
併読の「最後尾」にいた。が、半分過ぎたあたりで「止まらない・・・」が始まる。
結局日曜はその残り半分を一気読み。いやあ・・・。
＜ ネタばれ あります ＞ 極力抑えますが。
人は見かけじゃないけど、やっぱり見かけなんだ。
最後の講演だって、結局はアナタのフィルターを通しての結論。分かってないじゃん。
誰もいなくなった人に思いを寄せる人がいない。
やはり本当の気持ちは口に出したほうがいい。
あと、変に詮索するのなら最初っから絡まないほうがいい。
もし友人が欲しいのなら、いずれにしろ本音を分かってもらうしかない。
謎は解けたけど、喉の奥のザラザラ感がまだ残ってる。というか、もう一回謎に戻る。
結局、一人だったんだ。二人とも。
何とかならなかったのかなあ・・・。
というのが感想。これ以上は本当にネタばれになるので自粛。自粛から自衛へ（by緑のたぬき）
世の中「ハッピーエンド」って、意外と少ないような。
誰もが闇を抱えてるし、コンプレックスだってある。
コンプレックスをプラスのチカラに変えられる人って、今まで何人出会えただろう？
作者へのひとこと。人間はピース（カケラ）ではない。と、その人に分からせて。
結局保身でしょ。最初から最後まで。自分の正しさを証明するためでしょ。最初から最後まで。
人間って、汚いよね。きれいな人は腹黒いって本当かな？分かんないけど。
ただ、女性に接するときは十分に気をつけます。はい。
面白い一冊です！是非！！
今日から3.11関連の書籍を。あといとうせいこうさんの続き。哲学系はまだ未発注。
朝、全館停電を伴う点検作業。出社したらいろんなところがおかしくなってる。
キュービクルを落とすとき、過剰電圧があったのでしょう・・・いくつかのブレーカーが落ちてる。
FAX受信ファイル（PDF)を保存するNAS（3TB×2 RAID0）が「感電死」。運用してから2週間なのに・・・。
UPSに空いてる差し込みがなくて、コンセントに直差しだったんだよなあ・・・。
購入予定だったのに。UPS。まさかこんな形で過電流が発生するとは思わなかった。
とりあえず、新しいNASとUPSの交換用バッテリーを発注。遅いけどね。授業料高すぎ。
一部定型業務用のプリントサーバもまさかの不調。こちらは何らかの不具合なんだろうけど。
気づくまでの2時間、1枚のプリントも出てこず。復旧させたら50枚ぐらい一気にプリント・・・。
不調だったら誰か教えてよ〜〜。と、少し荒れる。
電気周りに振り回される一日。
銀行で不思議な人と会う。関西の人ってオモロイねえ。でも東北人にはちょっと・・・。
29.2 [ひとりごと]
最近 日が暮れるのが遅い
作業スペースは29.2度。隣のサーバ室は23.1度。冷気を少し引っぱってるけど、あまり効果無し。
暖房機メーカーの「コロナ」の社長さんが、広告を出した。その内容を読んで、色々考えた。
東北人にはなじみの深い暖房機メーカー。アフターサービスが行き届いてるし、交換部品もちゃんと持っている。普通は「製造後7年」の義務だけど、うまく使えばストーブの寿命はそれより長い。10年過ぎてオーバーホールに出しても、部品はちゃんとあった。真面目な会社。
新型コロナウィルス・・・COVID-19は日本に馴染まなかったようで、前者のように呼ばれることが多い。「ああ、冬が近づけばコロナのCM流れるのに、大丈夫かなあ」と思っていた。
でも、社長さんのコトバに元気を取り戻した人も多いはず。頑張れ！と応援したくなる。
土曜の割に忙しい。早く帰っても居心地が悪い。うーん・・・。
大河の一滴 [ひとりごと]
夕暮れメガネ
「大河の一滴」、何度目かの読了。
親鸞と蓮如への賞賛はさておき、「生きる」事に関する著者の「匂い」は胸に迫る。
終戦時死線を越え帰国した少年時代の経験が、戦争や命に関わる苦労に接したことの無い私には強烈。
生への執着があるのかないのか・・・今回の「読了」でも、その答えは出なかった。
永遠の宿題なんだろうな。
アメリカの「Zoom社」が、中国政府からの申し出を受諾し、該当アカウントを凍結。
これは少し意外な対応。凍結されたのは「天安門事件」に関する映像や意見を交換する識者のアカウント。
アメリカって、そういう自由は保障する国だとばかり思っていた。しかも相手は「中国」。
Twitter社もそうだけど、最近、何かあったんですかね？アメリカの価値観が崩れてきてる気がする。
一言で言えば、劣化。まあ、指導者の器以上に国は大きくなれないし発展しないと言うこと。
洋の東西、古今を問わず。極東の島国も同様。為政者の資質が問われる。
この国は「現在の代替品」がいない。アメリカは「バイデン」がいるけど、なんか弱い。勝てるか？
小池さんは昨日で「COVID対応に一区切り」と言うことで、今夜出馬会見。
大学を卒業したかどうかでまた騒がれてるし、詳細な裏付け取材が成された「批判本」も出たばかり。
でも山本太郎が出馬して宇都宮さんの票を喰えば、座しても2期目がやって来る。
芸能人時代から山本太郎を知ってるけど、信頼できない。よく変節するし、妖変も芸のうち。
仮面の下にどんな本性があるか？読めないほど怖い。狂気と残虐性を秘めた役者。
都民じゃないからいいけど。でもオリンピックの「大きな決断」があるからなあ。人ごとではない。
どこもかしこも問題山積。
表、裏 [ひとりごと]
花が咲いてたので 一枚
ライカカメラジャパンさんから「修理品連絡書」がメールで送られてきた。MMを修理に出した件で。
「イメージセンサーの表面にコーティングの剥離を確認いたしました」とハッキリと書いてある。
OH込みで、205,700円（税込み）。い、痛いっ。というか、どっから出そう？
修理には約3週間。その間にヤフオクのお世話になろう。断捨離。スントとガーミンはドナドナかな。
あとは LOTO7 まかせ。1等なんて言いません。せめて4等ぐらいでも・・・他力本願？
昨日今日はお笑い芸人さんのゲス不倫のニュースでおなかいっぱい。もう十分です。
来たお客さんも「テレビ観た？」から会話が始まる。みんな「若いんだから、別れちゃえ」と口々に。
きれいな奥さんがいても、満足できないんですかね？美食家だからかな？
それにしても「文春砲の破壊力」はすごい。紙爆弾さながら。
北では飛来した「紙爆弾」に怒った将軍様の妹さんが「対話のチャンネル、全部切っちゃえ」と号令。
韓国は慌てて「脱北者」を犯罪者扱いしている。人道上、この対応はいかがなものか。
口は災いの元。文字もまたしかり、という所でしょう。
「大河の一滴」も残り僅か。時により、環境により、読後感もやっぱり変わるんだな。
発売当初（たぶん平成10年頃）読んだときはよく分からない部分も、今では納得できる。
思考の熟成か？それとも人生の腐敗か？いずれも当てはまる気もするが・・・
今日は安田菜津紀さんの写真集と本が届くはず。これまた楽しみ。
表ばかり見ていても、どす黒い裏がある場合もある。いつの世も人間は面白い。
当事者は火宅の人なんだろうけど、眺めている分には面白い。身から出た錆。
明日は我が身、と言うコトバも、注意しておかないとね。
各所炎上 [ひとりごと]
けが人は なし
最近はTwitterをウロウロする時間が多い。応援している写真家さん（三井さん、安田さん、森谷さんなど）とか、海外のニュースサイト、もちろん東京新聞の望月記者や朝日の三浦記者、いとうせいこうさん俵万智さんなどもフォロー中なので各所から楽しくて切れ味鋭い「この世の中の見方」に関する短文が飛び込んでくる。もちろん、ホッコリするリツイート動画なんかにもありつける。
銀行で待ってる間に笑える動画が流れてきて、必死にこらえたりと大変なこともあるけど。
なるべく「田舎の人のよいおじいさん」にならぬよう、尖っていようとは思うけどどうなるやら？
ただネット上は「地雷原」でもある。時折弾薬庫のど真ん中ツイートに遭遇したり、炎上の様子を対岸で眺めたりすることもある。加担はしない。発言したところで何の影響力も無いし。
いつも思うけど、上下左右でよく炎上してるなあと。昨日今日も。可燃物だらけだ。
危険物免許所持者としては、安全確認と危険物の安全保管に気を遣うところでもある。
すねに傷持つ者としては、もうこりごりだったりする。
各地で「今シーズン最高」の気温らしい。当地でも「テストしようか？」と言いつつしっかり冷房をいれた。先月までストーブ焚いていたのに、今日は室内でも29度。おまけにマスク装着・・・キツい。
この夏は本当に「熱中症に注意」だ。いち早く対策グッズを出した。塩分・ミネラルの補給飴、OS-1。さらには「ひんやりタオル」を100本ぐらい購入しようかとも思っている。気化するときに熱をごっそり持っていくタオル。友人が持っているが、かなり快適らしい。ちょっと高いけど。
なんか「ひんやりする冷感マスク」も発売予定だとか。アイリスオーヤマとユニクロだったかな？
目の付け所がシャープだね。東北人としては真面目なアイリスオーヤマを応援したい気分。
アサヒカメラの「最終号」入手。最後です、という素振りはない。でも次号の特集が誰にも迷惑がかからないような企画になっていたのが気になる。編集後記の執筆は2人。最後は最小のメンバーでやっていたんだろうな。ある意味予定調和的な巻末。でも残念だなあ・・・。
長男君がマイナビの（企業）合同セミナーの動画を観ていた。ちょうど「朝日新聞社」の部分だったので聞き耳を立てていたが、やはり「アサヒカメラ」というワードは出てこなかった。出版会のひとつの雑誌だからかなあ。
カメラ業界の「炎上」は大歓迎なんだけど。いい意味で。
決して「リコーGR3のイメージ動画」の件ではありません。あしからず。
ネガティブ ケイパビリティ [ひとりごと]
夕日を浴びる貯木
「不確実なものや未解決のものを受容する能力」。最近読んだ本で心に残るコトバ、在り方。
身近なアーティストの楽曲で言えば、RADWIMPSの「正解」がまさにこれ、という感じ。
もしよかったら、YouTubeで「NHK 18祭 正解」で検索してみてください。いい曲です。
白と黒の間でじっととどまってみる、受け入れるこの姿勢は、白黒ハッキリしたい私には薬になる。
周囲の人を敵か味方かに分ける。決めつける。敵と決めたら話は聞かないし、考えは尊重しない。
まるで米国のトランプさんのように排他主義・利己主義に走ることをいさめるチカラ。
それが ネガティブ ケイパビリティ の考え方。
うまくいかない毎日にほぼ投げやりだったけど、このコトバと思想の根底を読みかじることで、救われた。
今までの自分を振り返るきっかけにもなった。
たぶんここから先の未来に向けての、重要なヒントになるような気がしている。
だから「読書」はやめられない。
そして今日から、何度目かの「大河の一滴」。
コロナ禍の今なら、何を感じるか？
浮気？ [ひとりごと]
せめて空ぐらいは スッキリと
SSブログとなり、ログインすると長〜い決まり事の文章が出て、なんかボタンを押すのが面倒だった。
同意するもしないも、あたしゃお金払ってんだから・・・とは言えないね。
花さんの件があるから、運営会社が変わるのを機に縛りを入れたかったんでしょう。
手頃なフリースペースを一週間ほど間借りしたけど、どうもしっくりこない。
その間、書くべき事がたくさんあったんでかなりの長文のブログを重ねてみた。
けど、しっくりこない。うーん・・・。
間借りしたお部屋をお掃除して、記事はみんな捨てて、住み慣れた部屋に戻ってみる。
大家さんからの面倒な契約書を読まされ、OKして、中に入る。
浮気じゃないけど、少し無駄な時間を過ごしたかなとちょっとココロに引っかかる。
Appleは早い段階で、人種差別に「No！」を突きつけた。
悔しいのはトランプのツイートの最後に「iPhoneからツイートしたよ」と表示されること。
今日もスピーチで問題発言。狂犬マティスが言うとおり、これほど分断を好むバカを見たことがないし、そんなヤツを国のリーダーにおいている国民もまた被害者なんだと思う。
白人だって、所詮は「移民」。ちゃんとネイティブ・アメリカンさんがいます。何故か保護区の中に。
日本も負けてはいない。「カネ抜き幽霊」はいるし「民度」というコトバを使う上級国民もいる。
国民10万人あたりの死者数で勝ち負けを決めるんだったら、アジア地域では日本が「ワースト」の数字。
実は日本の民度は低い。ということでよろしいでしょうか？>>副総理
住みにくい世の中、ということは昔から変わらないようですが。
