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勝馬投票券 [ひとりごと]

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立て看に励まされる あいてますあなたのローソン

勝馬投票券。通称・「馬券」。100円から気軽に購入できる。学生さんはダメだけど。(ホントはね)
それこそ学生時代、東京競馬場で一度購入・観戦したことがある。いつもは「電話」で投票する友人が「天気も良いから、行ってみる?」と誘ってくれた。今じゃ考えられないほど密な空間だった。
馬券は当然のごとく「ハズレ」。府中の空に、放り投げてきました。

国民の約1.1%が持っている「勝馬投票券」。今日地元の「投票所」に行くと、久々にシャッターが上がっていた。別名を「自民党 支部 の事務所」。出入りもある。準備開始かな。
今日立候補受付。4人が届出。本部では政策をぶつけ合う会合も。公共放送が中継した。

各派閥は「自主投票」。(一つをのぞく)「勝馬の尻」に乗れるかどうかは、「推薦人名簿」に名を連ねたかどうかで、誰を支持したかで決まる。「適齢期」の人にとっては、大臣・党内ポスト就任への道が決まる。コロナ対策なんてそっちのけでの首のすげ替え・看板の掛け替え作業が始まった。

1回目の投票で決まればいいけど、「決選投票」になっちゃうと、もしかすれば「派閥の論理」が優先される可能性もある。今の状況だと、ちょっと混戦模様なのかな?
内向きの議論が優先されるのも、外野から見ればちょっと困ったなあと言ったところ。
いずれ「投票券」はないので、高みの見物と洒落込もう。という気にはなれない世の中。

投資家の6割はK氏当選と読んでいる。どっちのKかは・・・(自粛)。
これが外れた場合は、また株価急落の可能性も。
経済界はもう一人のK氏のほうが「扱いやすい」と踏んだ様子。決選投票ならこちら有利という声も。
各派閥の本音もK氏。操作しやすいから、言うことを聞くから、という事だそうだ。

元・我が宰相は同じ思想団体に所属するT氏を推薦(Twitterで、昨夜)。一緒に参拝できるという理由なのか?真榊奉納だけで我慢しなさい。十分「違法」(学者によっては適法」)なんだから。公人としての参拝は。海外が騒がしいし。

平時ならN氏を推したい私。理由はない。強いて言うなら、「それもありなんじゃない?」という至極消極的な理由。派閥の垣根もなさそうだし。国会運営党運営は苦労するけど。ありかも。
公約では、「閣僚(大臣)の半数を女性にします」って言ってたし。ちょっと見てみたい。

いずれ、仕事ができる人がちゃんと選ばれるといいけど。人気投票でも永田町の理論でもなく。

C社の社員さん来社。メールシステムの件で打ち合わせ。
コピーが売れない時代だと。FAXはすでに「スキャナ代わり」に。複合機受難の季節。
なくなることはないけど、台数は減るでしょうね、とこぼしてた。

脱・ハンコが「今度の年末調整書類」にも反映された。大幅に押印無しになる。
知り合いのはんこ屋さんの元気が無い。

時代はDX。でもみんなデジタル化されても面白くないな。


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