杓子定規

うっすらと　わんこ

今日はとあるハローワークさんへ。離職手続き。ここ数日、色々あったなあ・・・。
何食わぬ顔で待っていると、一番「融通の利かない」職員に呼ばれてしまう。これまた不運な。
今まで何度、困ったことになったことか。

出勤日数の確認。途中休場があったので、空白行が生まれる。ので「もう２日分、確認が必要です。書類はお持ちですか？」。全部の欄を書いて埋めたんだ。その分の資料しか持ってくるわけないでしょ。
「じゃあ、取りに行っていただけますか？」（とびきりの笑顔）・・・来た〜。

他の人なら、「遠いですし、あとでFAX送ってください」とFAX用紙をくれるものだが、この人だけは「たとえ１日分でも」現物を持ってこさせ、確認する。
その割に別の日付の書類を間違って出しても、「あ、いいですね」と必ず言う。２回目だと。
今日はちゃんとした日付のものを見て確認していただく。書類を押し頂いて帰ってくる。

採用は電子申請できるのに、何で離職はできないんだろう？電子政府（e-gov）とは何のため？
と文句を言うこともなく、某公共職業安定所をあとにする。
仕方ないか。杓子定規が基本だもんな。

あ、稀勢の里負けた。

辺見庸の「月」、到着。
なんとなく「考え疲れ」が出てきてるこのタイミングで、重い本が届いてしまった。
しばらく「見なかったこと」にしておこう。かな。