クラッシュから [ひとりごと]
湿気を含む空気 プラナーなら写る
とにかく、忙しかった。ここ数日間。
基幹業務を担っていた同僚のパソコンクラッシュから始まる長く面倒なPCとの格闘。
先ほどほぼ全面復旧。業務も正常化。お疲れ様でした。
業務用ソフトは作り手がどんな人たちか、どんな考えで設計されたのかで大きく変わる。
ゴリゴリのプログラマーなのか、UIにも気を遣う人なのか。設定はしやすいのか、使いやすいのか。
手を焼いたのは私がMacな人だから?Linuxな人なら簡単に理解できた?そうかもね。
最新のWebサイトからは5世代前の製品のトリセツしかダウンロードできない。
その影響か、電話サポートは秀逸。出てくれたお姉さんが核心を突く質問で原因を究明してくれる。
それも・・・その製品のエラーだったのだが・・・。「もう把握してます」だって。
そのあとは地味に修正作業。クラッシュしたHDは何故か「裸族」によって外付けHDとして復活。
そのHDから起動させなければ大丈夫、と言うこと。何のためのドライブCなの?
必要なデータはほぼ回収できた。このあと釘を打ってハンマーで変形させる。
珍しく「外に出るとマズい顧客情報」が入っているので、一応「複数回の初期化」をしてから物理的処理。
念には念を。
そうこうしているうちにCOVID-19の感染者数もものすごいことになり、身近に感染者、濃厚接触者が発生している。
この世の中、仕方ないことだけどなるべくだったら罹患したくない。
誰も悪くないんだけどね。見えない相手だから、余計面倒。
クラッシュから学んだことは、勝手に「Windows Update」をやってくれるな、ということ。
今回も復活させたHDを見たら、アップデート中に「何かが」やらかした痕跡が。
同じような事が近所で数件あったらしく、販社さんのサポート部隊が出動したらしい。
その中で、我が社は特に「致命的」だったらしい。お悔やみ申し上げます、だって。笑えない。
今日は早く帰れるかな?見渡せば自分の仕事もたまってるけど、まあ、明日も来るし。