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言論に対する暴挙 [ひとりごと]

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繋がれる

ネットニュースが流れてきて、すぐ控え室のテレビを。NHKでは「昼のニュース」のアナウンサーさんがすでに速報を伝え続けている。
時間を追うごとに、映像資料が増えてゆく。ほとんどがスマホで撮られたもの。視聴者の撮影。
現場にはNHKの記者もいた。これまたスマホで映像を押さえていた。カメラクルーは来てなかったのか?

SPの配置がオカシイ。地元の警備状況もよろしくない。何も起こらないことが前提の警備。
「元」だけど、要職経験者。功罪色々あり、影響力を持ち続けている。
その割に軽い警備に違和感。至近距離まで不審者が近づいても誰も制止しない。

信教の自由。言論の自由。それを絶対的暴力で封じ込めた事件。銃で。日本も、そんな国に。
安全は神話となり、言論は闘争となる。街宣も命がけで行うことになる。
戦後日本の政界で起きた事件で、エポックメーキングになりそうな今日の事件。

右頸部と左胸。心肺停止。でもまだ集中治療室だから、なんとかなって欲しい。
一命を取り留めたら、残りの仕事をしっかりやって欲しい。功罪含め。
こんな形での途中退場は、誰も望んではいない。生きてくれ。

暴力を持って自由を奪い取る行為に、断固抗議します。


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