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対岸の火事 [ひとりごと]

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黄色は注意

対岸の火事と捉えてきたわけじゃないけど・・・隣県の知人の職場で「感染者発生」との一報が入ると、急に現実味が出る。
この小さな町では初期に1名ほど出たぐらいでその後は静かだったが、隣町や所管する保健所で「発生」のお知らせが報道されるたびに「ホント、大変だよな」程度には感じていた。
けど、関係深い人がいる場所で発生となると、心底「怖いな」と感じる。
そこでは同じフロアの人たちがPCRの結果待ち。仕事になるのかどうか不明。

今日は人の上、明日は身の上。もう一度気を引き締めていかねば。

聖人君子危うきには近寄らず、という言葉もあるけど、感染の可能性がある場所から遠ざかる、近づかない事は大事。特に「変異種対策」がない今(在来種にも対策ないけど)、極力、京大・西浦教授の言いつけを守った方がいい。オミさんだとちょっと心許ない。
行動の自由を国に返納するわけじゃないけど、ある程度良識を持って「自主的ロックダウン」を実施した方がいい感じ。当分の間。そうだな・・・ワクチン接種が終わる頃までは。って、いつ??

経済は「通販」「ネットショップ」で回そう。実店舗がやっているECサイトで買い物すれば少しは潤うはず。そのために国は小さなお店までECできるように手を打たなきゃ。本当だったら・・・1年前にはじめていれば・・・もうすでに近所のお店も対応できてるはずなのに。そういうことにお金と人材を回そうよ。夜の繁華街だって、最悪Zoomで1時間数千円で常連さんやキャストさんとワイワイできる仕組みを作るとか、高級食材をもっと広く買いやすくする工夫をするとか。やること、やれることはたくさんあるはず。何故後手に回るかなあ・・・。

と、一人騒いだところで何にも起こらないか。

まずは自己防衛。賢くいこう!


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