SSブログ

どくとるマンボウ [ひとりごと]

2O1A9064.jpg


黄砂も収まり、遠くの山並みもきれいに見える

フォルクスワーゲン社が名前を変えたそうで。1日早かったね。アメリカの報道機関は怒ってるみたい。

新年度。「消費税増税・重税感」を隠すための「総額表示制」スタート。そのうち「新型ウイルス対策復興税」とか乗っけられるんでしょうね。2%ぐらい。でも総額表示なら、気にならないさ。

昨夕、記帳のために銀行へ。駐車場を出ようとすると、行員さんが複数名、出て行く車に手を振っている。「有名人?お偉いさん??」と思ったら、先頭にいた支店長(友人)が「スミマセン。今日で転勤になる行員をみんなで見送ってました」と。屋外なのにマスクをつけて、声は出さずに手を振って。蜜を避けて屋外で間隔開けて・・・。その姿になんか感動。直前までどっかの省庁の送別会のニュースを聴いていただけに、「うちの田舎ってなんて純朴なんだろう」と感じ入ってしまう。本当はどこかで一杯、なんてのがサラリーマンの常だけど、真心の「送り出し」の姿もまた、いいもんだなと。

大事なのは心です。相手を思う心、仲間を思う心。23時30分まで飲み明かしても、意味がない。

まん延防止等特別措置法。オミさんが「まんぼう」なんて記者会見で使ったもんだからすっかり定着。
人によっては北杜夫さんを思い出す人もいるでしょう。「ウッ。マンボッ!!」と踊る輩も。
今のところ、Yahoo!は「この名称」と使ってネットニュースを紹介してますね。大手新聞は「まん延防止法」とか「特別措置法」とか略してる。この法によって、行動も制限されるのにお気楽な・・・。

その法律を早速適用要請してる自治体も3カ所ほど。増え方が異状。

ちなみに仙台はなんか理由があるようで・・・。
ヒントは「復興」「10年」「ゼネコン」「撤退」。いわゆる「ぶんちょう」さんから聞きました。
ホントにこいつらは・・・立つ鳥跡を濁しまくり。

朝、長男君をバス停まで送る。まさかの1年2ヶ月の田舎での「禁足」から、キャンパスに戻る。
不安は残るけど、本人が決めたこと。成人してから1年以上も一緒に居れるとは思わなかった。
帰るタイミングは本人が急遽決めたので、まだまだ言いたいこと、伝えたいことは山ほどある。
いつも心残りばかりの親。っと、情けない。
一度都会に出れば、卒業して(ね。頼むから)就職が決まれば、いよいよ「実家」は年に1.2度帰る程度になる。途中何かあっても、田舎だと帰って来づらい。ウイルス持ってきたとか言われるし。
彼もきっと言いたいことがあるんだと思う。けど、バスを待つ間も会話はなく。
車中の人になり、挙げた右手を見ながら、「頑張れよ」と。負けるな。

今日は都会に入る手前で宿泊。明日は都心を通らず公共交通機関を使わず大移動。
本当、友人はありがたい。米、送るからね。あと地酒と。親の代わりに送り届けてくれ。
アパートの部屋はどうなっているのか?うーん・・・。誰か居たりして(笑・・・えない!)。

彼もそれを一番心配してた。まあ、たぶん大丈夫だろうけど。



nice!(0)  コメント(0)