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陰干し？

仙台ニコンの情報が、一般紙にも出ましたね。噂サイトや経済サイトではもうリーク済みでしたが。
実際に大々的に発表になると、やはり寂しいものです。
「日本光学」。誇らしい名前なのですが、名を捨て実を取るという所なんでしょう。
それこそ「事業停止」になったら大変ですから。でも寂しいなあ。

ミラーレス一眼の売り上げ台数、ソニー・キヤノンには「桁違い」の差をつけられている今、引くも進むも茨の道か？最近ペンタックスが新しい「一眼レフ」出しましたが、これぞメーカーのプライド。ユーザーの喜び。収支、採算は度外視？なんて言われてますが、そうかもなあと思ったり。

一方では「ソニー・キヤノンによる100M（1億画素）の戦いが」なんて記事も。
何を目指しているのかよく分かりません。ケータイとの差別化？だけなら寂しい限りです。

カメラ業界自体が「斜陽産業」なのか？写真は「モニター上できれいに見られればOK」なのか？
こだわるべきか？流れに乗るべきか？私は前者です。（新しい機材を買うお金がないだけ）。

なんか、暗い話題ばかり。元気な日本に戻るのはまだ先かな？
戻らなかったりして。