SSブログ

深センから [ひとりごと]

2O1A8992.jpg


追跡可能

Macminiは深センを出発し、船の上?飛行機の中?
昨日の午後5時過ぎ発送、到着日は29日だから、空路かな?
まあ、無事に届くことを楽しみに待とう。

ソニーからなんか・・・α1なるカメラ(?)が発表になる。ミノルタならX-1から久々の「1」番。
ただ、αシリーズの場合は数字の高いほうが「上位」になるので、もしかすれば2020年代の「入門機」なのかも知れない。そう考えないと、α9IIをお使いの方が「超初心者」扱いされる。

スペックも超弩級、価格も超弩級。東京オリンピック向けに発表されたのでしょう。
オリンピック開催が1年遅れたのは、SONYが官邸に圧力(or接待)をかけたのかも知れない。
「うちのカメラが発売されるまで、開催しないで!!」と。
SONYならやりかねん。かなり意地悪な見方。

もう「使用感」のレポートが動画で出てる。連写の音、なんかも。
来月号のCAPAとか日本カメラは、記事が出来上がってるんだろうな。
絶賛の嵐でしょう。1秒間に30フレーム(コマ)撮れるんなら、すでに「動画(24f)」以上。

朝日新聞の記者さんが善意的にコメントしていたけど、現場からリアルタイムで画像を5G回線で送る。それをディレクター(デスク、になるのかな?)がベストな1枚をチョイス、紙面に組み込む。
もし「電子版」の購読だったら、速報なのにちゃんと写真が載っている。下手すれば動画も。
次の「元号」発表の時は、きっと号外ももっと早く、より決定的な1枚が紙面を飾るかも。
「プロなら、常に最新のテクノロジーに触れないと」と結んでた。

ま、プロはね。それでご飯を食べるんなら必要でしょう。
でも「カメラマン」の価値は落ちるよね。瞳追従AF、トリミング耐性のある画素数、高感度、高速ストロボシンクロ、高速連写、高速転送・・・データさえ送ればあとはデザイナーさんが作品に仕上げてくれる。現場でシャッターボタンを押すだけの人になる。
被写体との対話、息づかいが伝わる写真なんて撮れない。ただの「画像データ」の垂れ流し。
なんか「写真自体の価値」も下げる結果になりそう。

いや、必要な人がいるから開発されたんだ。8K動画も30分の連続撮影可能らしいし。

早速「マップカメラ」さんから「予約開始日のお知らせ」メール。値段は・・・未発表。2/2までお預け。80〜90万円を「カメラで稼げる人」は是非ご購入を。もしくはお金が有り余って仕方のない有閑マダムも、是非愛猫の決定的瞬間を撮影するためにご購入を。iPhoneじゃ撮れない写真が撮れます。
YouTuber、Vログで稼いでる方も、是非。

実機発売までは賑やかでしょうね。実際触れる機会もあるそうですし。
キヤノンのR5が一発で吹き飛ぶ威力・・・ニコンは・・・どうする?

届かぬブドウ。酸っぱいに決まってる。絶対。


nice!(0)  コメント(0)