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後手後手 [ひとりごと]

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明日からまた大雪予報 高校の課外授業は急遽取りやめ

将棋では「後手番は一手損」と言うらしい。先手番有利、試合巧者は「振り駒」からついている証拠。
今日、東京は1500人越の新規感染者。その10〜14日前と言えば「上皇誕生日(今は平日)」から週末にかけてクリスマス・ホーリーナイト。メルケルさんが必死の叫びを繰り返していた頃。日本では・・・?GoToを止めるかどうかぐずっていた頃。結果は明確でした。
結局、後手に回るとこんな結果になっちゃう、と言うことなんでしょうね。

で、急いで緊急事態発出(予定)となったけれど、具体的な話(支援やら給付やら罰則やら)は「国会が開いて、そのあと協議して、2月初旬には明確にしたい」と。後手後手。12月、国会を閉じずに対策を話し合おうという国民の声を無視した結果。内閣総辞職級のおバカ連中。
開いて、じゃなくて、開け!すぐに。身を粉にして働け。それが公僕だ。

と言ったところで、急ぐわけでも、焦るわけでもない。飲食店が悪い、と、責任を転嫁する。
はあ・・・。いつから凡愚な連中が議員の大部分を占める国になったやら?嘆かわしい。

年賀状の波も落ち着いた。個人としては送った皆さんから返信をいただきました。
面白かったのは「職場」。こちらからは「葉書」、で、「葉書」で返って来たのが約6割。
「電話」が2割、「メール」が1割、「FAX」が一社。残りは・・・寒中見舞かな?未着。

「今年から業務のスリム化のため年賀状を廃止します」という葉書が「元旦」に届いた・・・。
郵便局としては「年賀葉書」だと勘違いしたんだろうね。無理もない。
年末は何かと忙しいでしょうから。消印も押されてない・・・ん?相手は「確信犯」?
案外12/30とかに投函されてたりして。まあ、全国規模の大きな会社なので、大変なんでしょう。

会社によっては「経費削減」のために「メール年賀」を推進していたり、「形式的な賀状は商売のプラスにはならない」と言って思いきってやめたり。それぞれの考え方ですけどね。
ただ、一部上司には「LINEで営業年賀」が夜の街の住人から送られてきたという武勇伝を語る方も。ま、自由です。

ちょっと心配なのは身近なOA機器/事務機器の担当さんに送ったメールへの反応が全くないこと。
自分の所をPRする絶好のツールだと思うんだけど。
貴社の考え方がそうならば、当社も考えます、とだけ心に留めておこう。

昨日からは「寒中見舞」も送付可能な時期に。喪中の方も多かったので、文具屋さんでなんかそれらしい葉書(サイズの用紙)でも探してみようかな。派手すぎず、地味すぎず。

PCR検査キット、買うタイミングを考えよう。


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