うちも？

ピントは・・・手前の雪（ただし、白飛び）

「えっ？うちも？」「要請はしていません」と言うところもありましたが、緊急事態宣言地域追加です。
今回はこの11都府県で「打ち止め」のようです。
ただ、現政権のことだから本当にそうかは分かりませんが。

某県ではすでに「医療崩壊中」だそうで。その割に誰も声を上げなかった。昨日になって、国から指摘され、「あ、そうですね」と。人柄がいいというか、餃子がおいしいというか・・・。
なんかチグハグしてますね。本当に現場を把握してたんでしょうか？？>>県知事・県庁

次男君が顧問の先生から「もし、緊急事態宣言が（開催県に）発出された場合、参加させたいと思いますか？と親に聞いてきて欲しい」と言われたそうです。そのせいか、本人は喉が痛くなりお休み。病院へ行くことに。
代表は各県男女２名ずつ、将棋だったらオンラインでもできます。と答えようかと思っていましたが。
春のセンバツは「有人開催」を目指しているそうです。・・・開催地も同じだからなあ。将棋と。

朝、次男君の件で病院と家人が電話でやり取り。やはり「喉」と言うことで、お互いに慎重に。熱がなく、該当地域にも行ってないし、夜の街関連も（父親は）行ってない。じゃあ、直接病院に入っていただいて結構ですよ、と。診察券は私が先に出しに行ったけど、インターホンが設置されていて、熱がある人は先生（＝中高の後輩君）が外に出て、駐車場で防護服着ながら診察、対応することになっていた。すごいな。
PCR検査もやるよっと言うことだったので、何かあったら行こうかな。

受付の女性に「ご心配でしたね」と言われて、少しホッとした。診察後、今は薬で寝てるみたい。
疲れが出たのかな？早く元気になってくれ。

今日は３桁から４桁へ戻った東京。２月には「オリンピック開催の最終決断」のリミット。
森さんの話を聞いていて、ああ、やっぱりこの人も、心の底では無理だと思ってたんだなと実感。
出向中の職員の期間（3月限）延長も、職員の雇用期間（6月限）延長も、今のところない。
2月最終結論は、去年からの「既定路線」だったのね。

WHOは「世界が（集団）免疫を獲得するのは2022年以降」と発表してましたし。ワクチンは富裕国が買い占め。製薬会社との「ロビー（ロビイ）活動」にも破れた日本政府。もはや打つ手なし。
東京の次は北京かな？仕切り直して、代表も新たに選考して。
選手にとっては残酷な決断も、日本はモスクワオリンピックで経験済み。山下さんが柔道代表の時だった。
歴史は繰り返すのかなあ・・・

今は一国の利益より、世界の安定を。今回は自然が相手。
モスクワの「イデオロギーの対決」とは違う。
胸を張って、撤退を。