SSブログ

案外多忙 [ひとりごと]

2O1A8808.jpg


ようやく一週間も終わり

「何があったから」という事でもないんだけど、忙しかった一週間。も、ようやく終わり。
大分キヤノンとのケンカから始まり、傍若無人な方々への対応、愛車の故障など話題はいっぱい。
良かったのは国からの10万円が入金になったことかな。でも、もとは払った税金だし、これからこどもたちが巻き上げられる税金の一部なんだろうけど・・・。決して誰かさんのポケットマネーではない。

賭け麻雀は「合法化」され、点ピンなら逮捕されないと言うことが閣議で決定された。
中国の「一国二制度」の終わりが始まり、台湾へも平和的なアプローチの否定が発表された。
CLPという新しい「独立系放送局」(ネット)が自由な対話を促し、Twitterのデモ行進も一定の威力を持った。文春砲は相変わらずだが、その使い方も今後は細心の注意が必要となるだろう。
COVID-19の感染者数で「自由放任の国・ブラジル」が世界第3位に踊り出したのも危険。
日本も世界も大きな過渡期を迎えている。

新しい生活様式は人間関係の希薄化を推進し、自粛警察を誕生させた。私刑の合法化である。
東京・大阪共にCOVID感染の危険度を「ライトアップ」で人々に伝える。LEDの発明者に感謝である。
アベノマスクは届かないが、コンビニでマスクにお目にかかれるチャンスが増えた。ドラッグストアには売っていないマスクも、衣料・雑貨取扱店で中国からの仕入ルートがある店は店頭に山積みだ。官房長官によれば、それこそが「アベノマスクの効果」なんだそうだ・・・。

ルイ14世と揶揄された我が宰相は、国会で「私はルイ16世ではない」と反撃。断頭台を意識したか。
リーダーは史観を養え、と古人は叫んだが、他国の歴史は苦手らしい。ましてやルイ14世の説明に引用された「訳」は、宰相の大学時代の恩師の本からの引用。情けない。

9月新学期制を推進する皆さん。少し落ち着こう。もう少し議論しよう。

不要不急の中に、幸せも経済も潤いも含まれることを知るこの頃。

nice!(0)  コメント(0)