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営業再開 [ひとりごと]

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月は見ている

昨日から、自主休業していた飲食店が営業を開始。
今朝の地元紙は、「営業はじめますよ」という広告がチラホラ。
逆に「自粛延長」を伝えるものもあったり。

何を基準に自粛して、何を持って再開とするか。
大阪府と政府のやりとりは、そういうことなんでしょう。結局は「知事の判断でどうぞ」となった。
今回は政府が何も決めてない、責任を回避し、すべて現場の責任にしている。
まさに「モリカケ・桜」と同じ構図。やっぱりコイツのせいなんだなと、明確になった形。

昨日の昼のニュースで、ズガさんが模様入りのマスクをしていた。なんだろう・・・と思ったら、アイヌの人たちからの贈り物で、悪いものが入ってこないようにするものだそうだ。
気持ちはありがたいと思う。でも、「無能な政府が結局最後は神頼み」という先の大戦の構図を思い出してしまった。熊本で見られた妖怪・アマビエもほぼ「神」と同じ立ち位置の今、今度はアイヌの魔除けの文様で疫病の対応に当たるのかな?この際、琉球奄美の神にもお出まし願って、それを布マスクに刺繍して国民に配布するのはどうでしょう。どうせ「マスクにかかる経費」466億円のうち、購入には90億しかかかってない。きっと残りの370億で刺繍をしたかったんでしょう>>我が宰相は。

布マスク、現在のところ「46道府県」には配られてないという。
フランス政府が礼状を渡した日本製の「自動型PCR検査機」が1セット1億円。日本の薬事法かなんかで「国内での使用は禁止」されてるものだと言うが、フル稼働で1日1,000検体ぐらいは解析できる。
マスクの余剰金370億で370台の検査機を購入して、各都道府県に配置、山中先生が言っていた「熟練の研究員さん」たちを適切に配置すれば、国民の全数検査も夢じゃない。
そうすれば・・・発出や解除にしっかりとした「裏付け」がつけられるというもの。

神頼みよりはより近代的だと思うが?如何でしょ?それとも八百万?現人神にも、この際・・・。

ちなみに、管さんは以前より「アイヌ文化の伝承や紹介」に力を入れてこられた実績があります。
たぶんアイヌの人たちも「管さんは毎日しゃべらなきゃいけないから、マスクに魔除けの文様を入れて守ってあげたい」と思われたんだと思います。
僕ら日本人が虐げてきたアイヌの皆さんの心の広さ、寛容さ、優しさに敬意を表します。


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