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暖かい [ひとりごと]

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労基署

冬らしくない。朝はマイナス5度ぐらいだったのに。昼になったらプラスに。しかも高め。
春が近づく、とはいえ、当地の「地吹雪」はこれからが強烈。でも吹きそうにない。どうした?
そうなると3月が心配になる。いずれ、冬がいつ去るかは誰にも分からない。

長男君といろいろと。

次男君の合格発表第一弾が近づく。共通テスト利用による判定。2大学が同一日に発表。
PCR検査が14日。結果は2日後ぐらいだから、自宅で合否を確認する。Web上で発表される。
どちらもその大学で筆記を受けている。そちらの発表はもう少し後。どうなりますやら。

本人は国立本番に向け、必要な本を読み込んでいる。その前に私立が受かっていれば気も楽だろう。

都心の大学を受けたとき、「キャンパス」に驚いたみたい。いわゆる一等地なので教室(ビル)が数棟建ってはいるけど散策するスペースなどない。同級生との語らいはどこで?ファミレス。ファストフード?
田舎の大学しか見学していないので、「あんなに窮屈なの?」と驚いていた。

長男君の時は京都大学のキャンパス見学会に私を除く3人が参加。まあ、簡単に言えば京都旅行。
そのついでにキャンパス行ったり、ゼミ室で教授に質問したりと楽しかったようだ。
家人と次男君はキャンパス内散策とレストランあたりで十分楽しめた、と。
せめてあのくらいの広さが欲しいよね・・・と、贅沢なことを言っている。なら、受ける?
東京大学も楽しんだ次男君。じゃあ、受ける?「ちょっと共通テストの点数が・・・」そうですか。
じゃあ、狭くても仕方ないよね?「そういうことになりますかね?」うん。たぶん。

いずれ、入学を許可してくれる大学に進むことになるんでしょう。今のところ。

別の大学に行きたくて、仮入学して翌年受け直す?袖にスマホ忍ばせて?ならすっきりと浪人の道を。
そっちの方がいい。「退路を断つ」意味でも。

今夜のETV特集。谷川俊太郎さんの本について。
本の「構想」が聞こえてきた段階で、復刊ドットコムに発注。発売日の一週間前には読んだ。
絵本好き、谷川ファンの家人にも渡す。読み聞かせじゃ使えないけど。あと、次男君にはまだ見せないで。「分かった。私もあとで読んでみる」そうだね。そうして。という会話があった。

少しだけど、「自死遺児のためになることを」と考え、行動している。気持ちがよく分かるから。
NGOや公益財団法人、など。時折彼ら彼女らの声も伝えてくれる。
確かに、親は無くとも子は育つ。ただ、いろんな意味で大変なことがある。
社会として、それをどう補っていくか。フォローしていくか。包み込んでいくか。早急な対応を。

COVID-19対策。厚労相の行き当たりばったりの規定のおかげで、同僚が戻ってくる日付けが早くなった。しかし、そのための「抗原検査キット」は、厚労相指定品が必須。しかも「自分で調達」する。
保健所も、その方針の通りにしか動かない。濃厚接触者に「買い物は出ていいですけど、店が空いてる時間にしてください」と言うだけで、支援の手は全く出さない。何例か経て感じたことは、この国、終わってるなあ、やっぱり。ということ。
東京の感染者のうち、自宅療養が95パーセント、という数字を見たときも、別に驚かなかった。
在宅者が急変、とか、一般医療が崩壊、とか、補助金泥棒、とか。混沌としてる。
自助しかない。唯一の選択肢。

今夜かな?米ロの電話会談。戦争回避なるか。絶対だめ。戦争はダメ。どんな理由があっても。

昼、カーリングの「大逆転劇」。いやあ・・・。すごい。
夜9時からはROC(ロシア)と。こっちの対戦は大いに盛り上がってよし!
フィギュアスケート団体のメダル授与式はいつやるんでしょうか?

なんかチグハグな大会。


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