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みなし [ひとりごと]

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土曜は雑用 コインランドリーにて

始まりました。北京オリンピック。「あの雪が降らない北京でどうやって?」と最初は思ってましたが、北京を中心に近接(200km以内)する各会場で分散開催と聞いて、なるほどなと。
今日はスキージャンプに注目が集まってるようですが、あのジャンプ台、100%「人工降雪機で作った雪」だそうで・・・ある意味すごい。ただ、天然の雪とは違って固く滑りやすく、ケガの確率が高くなるとの事。今後「地球温暖化」が進むと「冬季オリンピックは開催できないのでは」とウワサされていますが、どうなっちゃうのかなと思っています。

開会式、録画はしました。どうだったんでしょう?
各種通信社や新聞のニュースは見ましたが、純粋に「スポーツの祭典」としてのんびり見て感想を書きますよ、とはいかないですね、やっぱり。いろんな見方があるなあと。
特に国旗を中国各地の少数民族を含むみんなでリレーするところ(ここだけ見た)は、いろんな突っ込みどころがあるようで。海外メディアの大喜利状態がネット上で広まってました。

さて。感染拡大に伴い業務多忙に付き、PCR検査をせずに「あなたは患者」と判定する「みなし」制度が始まりました。早速、同僚も「みなし濃厚接触者」「みなし陽性」なんて指定を受け、会社を休む羽目に。医師の診断も検査もない。そんなバカな事ってある?こっちから検査キットを送りました。
15セットほどあったのに、もうだいぶ使っちゃったので今日3回目の追加注文。ある程度のストックがないとダメだなあ。保健所から指定を受けると木下グループには行けない。仕方ないので自分で・・・となっても外出できないし郵送PCR検査のノウハウなど(個人では)持っていない。うちの地域は保健所で認定受けても自力でPCR検査の予約をしなきゃいけない。処理能力も弱い。「みなし」の数は増える・・・医療崩壊真っ只中です。

だったらこっちからキット送った方が手っ取り早い。安心できるし。なので一人につき1〜3セット送って、1日おきぐらいにやってもらう。この方法が一番いいや。公的機関に頼るのはもうやめよう。
やはり「自助」の国。公助は期待できない。税金返せ。というか、国家として成り立ってない。

本質は「みなし国家」?なんかね。やるせないし今後が心配だし。

次男君御一行は3人で受験大学の下見に。思いがけず「構内見学OK」と言うことで、写真が送られてきた。
すっかり大学生。試験はまだだけど。
息抜きも必要。ホテルで缶詰は可哀想。

私の時と違って、今の高校生って「ラストスパート」ってコトバはないのかな?
まあ、時代が違いますか。

みなし合格。


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