出前館

駅前のイルミネーション

次男君と電話。昨日の晩ご飯は、初の「出前館」で頼んだらしい。ウーバーの人が配達に来た、と。
少しでも感染リスクを減らそうと、今回の私立大学受験ツアーでは「外食」をしない、と決めたらしい。
ホテル備え付けのフライヤーに「お部屋までお持ちいたします！出前館」と言うのがあり、ならばとスマホで初期設定して、メニュー閲覧して決めたらしい。さすがはZ世代。デジタルネイティブ。

次男君は有名ラーメン屋のセットメニュー、家人は長い横文字の品（田舎で言うところの「ハンバーグ定食」）をオーダー。前者は当たり（うまい！）、後者は・・・。ま、何事も経験です。
それなりの楽しみもないとね。緊張がほぐれない。

行きの新幹線。「鼻マスク」の人、マスク外して談笑するサラリーマン・・・家人が激おこ。
「こっちは不織布2枚重ねにしてビクビクしてるのに、何なの？」そうだよね。マナーだよね。
警戒してるのは一定数。それ以外は「感染しない」と思い込んでる層。何かなあ。

ちょっとした油断で拡大する。コロナ慣れと言ったところかな。

ならば、と、家人一行は新幹線以外はすべて「タクシー移動」or「徒歩」で対応するそうだ。
よかった。東京駅近くがホテル/試験会場で・・・。
でもリッチだなあ。普段はレンズも時計も見積すら見てくれないのに・・・息子が一番か。そうだね。

1校目は明日。本日下見済み。ホテルからタクシーで10分程度。ありがとう！じゃらん！！
大学生協の「おすすめの宿」は参考にしたけど、最後はじゃらんネットで。
意外とJTBが使いにくかったなあ・・・「受験生の宿」シリーズ。

国公立（前期・後期）もじゃらんです。ポイントは貯まるけど、自分で使う機会がない。

やはり昨夜から今日にかけては「石原さん」のニュースがいっぱい。もうおなかいっぱい。
有名なのは知ってるけど、「結局、何だったんだろう？」と言うのが正直な感想。
ご自身としては痛快な人生だったでしょう。周りは大変だったと思うけど。

中国が速報で伝えたのには少し驚いた。

冬らしい天気が続く。気温も上がらない。
寒い家に帰っても、寝るまでに暖かくならない。普段は家に人がいるからいいんだけど。
部屋干しの洗濯物の乾きも悪い。昨日の夜干したのも、乾く気配すらなかった。
仕上げは乾燥機かな・・・ドラム式だから、洗濯機・・・電気代かかるなあ。

愛車は明日から修理。

ちなみに、当地ではフードデリバリーはありません。出前は寿司屋とピザ屋だけ。
寂しいねえ。