SSブログ

 [ひとりごと]

L1000754.jpg


雪だるまが似合ったのは昨日まで。今日は雨。
昨日の朝はマイナス15度。今朝はマイナス2度。雪かと思えば雨がザーザー。
一体どうなってるのか?

我が宰相に何を言っても「そんなの意味ないよ」と斬り返されそう。

さて、SONYの進撃が止まらず。
海外大手通信社(AFP/BBC)の「α9IIへの移行作業」が進んでいると某カメラマン氏のつぶやき。
特にCanonからの移行はスムーズで、レンズ資産も十分生きる、と言われている。

D6が予約開始のアナウンスが出るタイミングでのこの動きは怖い。
1DxIIIへの「買い換え作業」も躊躇している新聞社もあるらしい。
決め手は「軽さ」。スポーツにミラーレス?そんなの・・・という時代ではないらしい。
瞳AFをオンにして秒20フレーム近くを撮影した方が「決定的瞬間を捉える確率」は高いという。
いざとなれば、競技はスチル、インタビューはムービーと1台で使い分けられる。
現場に必要最小限の人数しか派遣できない国や通信社なんかは、この手で対応する、と。

考え方は分かる。実際、NikonだとF2特別仕様機、F3Hとか、CanonならEOS-1RSなどの「ペリクレル・ミラー機」がオリンピックなんかで使われた。36枚撮りなら3秒分ぐらいしか撮れない。
デジタルなら、ある意味「時間無制限」。大きなバッファと書き込みの早いカードで対応できる。

「この次、来るぞ!」なんて「カメラマンの勘」と「経験」は?
うーん・・・。

Canonの「R5」はかなりチカラが入っているようで。でも発表はあっても発売は今秋以降とか。
Nikonは・・・うーん。

唸ってばかりだ。
雨よりは雪がいい。濡れないから。傘ささなくてもいいし。
さあ、どうするニコキャノツートップ。

nice!(0)  コメント(0)