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今は青空 [ひとりごと]

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安全を確保して撮影しております 最近 現場中継でよく聞かれる言葉

夜半に雨強く。上流部には記録的な雨が降り、写真手前側まで水が上がる。
この道、親水公園やゲートボール場に繋がっているんだけど、現在水の下。
地元有志ご自慢の「お手製釣り堀」(重機で穴掘って、川から水を引き、魚を放流していた)も完全に水没。
放流していた魚たちは、本当の意味で放流された。今朝、その付近を見つめるおじさんたちの集団。
管理者なんだろうなあ・・・。

お昼過ぎ、いきなり晴れてくる。ん?どうした・・・前線がかなり南下し、台風を迎えに行ってる。
一週間ぶりの青空。太陽。一気に気温が上がり、湿度は90%越え。何じゃこりゃ。
雨よりはいいか。思い直してお使いに。さらに青空が広がったので近所の墓地へ。
コンビニで、父には日本酒、義父には焼酎のワンカップを買って、ふらりとお参り。愛犬の所にも。

お盆なんだよね。墓園にはものすごい人。アイスクリーム屋さんも出店してる。ちょっとしたお祭り。
市営墓地なので「お供物の持ち帰り」が徹底されているので、酒だけ買って墓石のまわりにまく。
手を合わせ・・・父には愚痴を、義父には孫のことを。愛犬には「早く戻ってこい」と。
ふと、自分の骨の処分について考える。墓に入れても参る人もいないし、樹木葬が関の山か?
何かいい方法無いかなあと、会社に戻る車中で考える。

こっちにはキュウリやナスに割り箸を刺す風習はない。迎え火と送り火ぐらいかな?やらないけど。
馬に乗って「早く来て」、牛に乗って「のんびり帰る」。向こうは大変な場所なんだから、と。
ならずっとこっちにいればいいのに。昔おばあちゃんにそんなこと言ったら大笑いされた。
見える形が「限界があり無理」ならば、姿形のない状況で。でもこっちで忙しくするよりは、向こうでのんびりしたほうがいい。年に一度は帰ってくるぐらいがちょうどいいのかも。

でも向こうで何してんのかな?そのへんは新倉イワオさんに聞いてみたかった。

長男君、次男君ともに帰る気配はない。感染拡大が理由。だよね・・・。
私は「オトナの都合」で9月アタマに4回目の接種。9月下旬に東京行きの予定。
このタイミングで二人と会うしかないかな?家人は10月に東京行きの予定があるようだし。
来られないなら、こっちから行く。これからはそうするほうが便利かも。気分転換にもなる。
帰ってきてからPCR検査をして、安全を確認すれば仕事にも支障は無い。
上のひとから言わせると「お前がいなくても、支障は無い」らしい。番犬以下。わんっ。

近所が「道路寸断」で、来るべき人が来なかったり。迂回したら水没してJAFのお世話になったり。
冠水した道を走っていたら、フロントを溝に落としたり・・・。
皆さん、無理に走らないでください。いらない仕事が増えますので。

台風接近。ご安全に。被害がありませんように。


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