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半月に　飛行機雲一線　昨日のこと

YouTubeで。スマホを横にして。鐘が鳴る少し前から祈る。
鐘の音。心なしか、去年より暗く重い。「抑止力」でもあり「恫喝の道具」でもあることを強く思い知らされた今年だからからか。
友人は、被爆二世。どんな想いでお父様のことを考えてるんだろう。想像つくわけもない。

フミオの軽い言葉。インディアンペーパー1枚分の重さもない。これが「傘の下」の現実。
核兵器シェアリングなんて暴論を吐いた男は、近々、国葬されるらしい。くだらない。
事務総長、ようこそ、日本へ。ロシア代表も、ちゃんと招待すればよかったのに。式典に。

結局、「政治の道具」にしてるだけ。日本「が」。アメリカ「も」。

まだ気づかないかな？核兵器の延長線に、平和はない事。

NHKは広島から甲子園へ。早速阪神園芸さんの職人技を拝見。さすが。
平和な時代に、白球を全力で追いかける幸せ。
次の世代にも引き継げるだろうか？僕らは。

8月は考えることが多い。広島。長崎。御巣鷹山。旧盆。
一人の人間として、父親として、社会人として。何があったのか、何ができるのか、このあとどうするべきか。
そんな思索の暇も、現実の「地球温暖化」に伴う異常気象とその被害によって寸断される。
じっくり思索する。僕らも、若い世代も、できているだろうか？
140分の映画でさえも短縮して観る時代に、将棋で言う「長考」はどんな意味を持つんだろう。

仕事がオーバーフロー中。全然時間が足りません。一人じゃ無理なのかも。
ニコキャノのフィルムカメラ/デジカメ、全部中古屋さんに送ろうかと画策中。
気まぐれなんかじゃなく。