きまぐれ [ひとりごと]
民家の庭に 遮断機 月曜朝突然出現
雨雲の動きが、ほんの少しずれただけ。当地に来る予定の雲は別の地域に。ものすごい雨に。
こちらは昨夜から「来るぞ、来るぞ」と身構えていたものの、朝になっても静か。あれ?
雨雲レーダー見たら、あ、ずれたんだ・・・。精度は上がっても予測は難しいんだな。
と言っても直線にして数十キロ。被害が出ないことを祈ります。
懐かしい友が転勤でこちらに来たらしい。連絡を取りたいと言っていたので連絡を入れる。
スマホってすごいね。直接会ってるわけじゃないけど、会話がすすむ。
途中から少し気になることがあって、返信は控えたけど。
運命は気まぐれなもので・・・高校から現在までのダイジェストをまざまざと見せつけられる。
うまくいくヤツ、ダメだったヤツ(私など)。今の姿もさまざま。
恨んでも悔やんでも、戻ることはできない一方通行の時間の流れを、嘆かない人は少ないだろう。
たらればは通用しない。選択が勝敗に繋がる。やり直しのきかない国・日本ではさらにシビア。
やり直そうにもdeadlineはとうに過ぎてる。片道切符のロマン飛行。
一発逆転の「LOTO7」も当たる気配すらない(笑)。そんなもんにすがるなと言いたくなる。
気まぐれついでに、色々考え直すか。これからのこと。
長崎の日。静かに黙祷。
ウクライナでは原発にミサイル?攻撃を仕掛けているという。被弾して計器が壊れた、とか。
原爆はなくとも、原発にミサイル撃てば・・・その考えがすでに終わっている。
核抑止力なんて、オワコンなんだけど。なかなか気づかないらしい。>>核保有国
きまぐれでボタンを押されても困る。
争いごとの延長線上に戦争があり、その先に核兵器がある。いきなり核が使われるわけではない。
だからこそ、争いごとは武力ではなく対話で解決を。それがWW2から得た「人類の叡智」なはず。
世界の指導者は、もう一度冷静になり、対話の継続を。武力に頼らず。席に着こう。
戦争はゴメンだ。