ムード欠損 [ひとりごと]
かすみ草をイメージ でも普通に野に咲く花の方が 美しいこともある
以下、どのみち個人の意見です。
お昼のNHK。10時過ぎには降嫁した元皇族が宮家の皆様とお別れするシーン。いいねえ・・・絵になる。
皇嗣殿下はお痩せになり、妃殿下はなんだか寂しそう。紀子ちゃんファンとしては悲しい。
妹さんとの抱擁(ハグって言うらしいが)は、見ていても感動的だった。
車で出発。もう戻れない道を振り返ることなく、まっすぐ彼のもとに。
この時点では、「ようやく好きな人と一緒になれるんなら、よかったねえ」と、オジサンは思った。
その考えが変わったのは、新聞社がアップし誰かがサイトに上げてくれた「質問への回答文」を読んでから。
何これ?
皇嗣殿下はどれほどの恥を忍ばれたんだろう。どれほど悔しかったんだろう。どれほど・・・。
30歳女子に、ここまでの策や実効力があったんだ・・・これが菊のご紋の御威光かぁ。
祝賀ムードはなくなりました。はい。
都合のいいときに病名を出さないでください。そんなに重い病状じゃあありません。せいぜい適応障害です。発表されている病名の人を知ってますが、日常生活を営めません。詐病でなければ。
その病気の人に失礼です。
あと回答文。最悪です。
「立つ鳥跡を濁さず」と言いますが、苦々しい思いしかこみ上げてきません。
皇室も軽く扱われていたものです。国費で育ったんですよね(これ、皇族のいじめによく出るコトバ)
元婚約者も完全にヒール役ですね。可哀想に。お母様も心身の故障ですか。お気の毒です。
身から出た錆、自分の撒いた種。
でもこれで、納税者としてはサヨナラできてよかったです。ハラの中は分からないものですね。
お姿は拝せても、心の中は分からないものです。ものすごく残念な気持ち。
怖い怖い。なんと後味の悪い日だ。