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やっと来た接種券 [ひとりごと]

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日が長くなりました

昼休み。家人から電話。「接種券、今届いたよ!FAXする?」即送ってもらう。
欲しかったのは、この10桁の接種番号。市のHPから予約センターへジャンプ。番号と生年月日を入れる。クリックして・・・予約画面。
ん?すでにいっぱいと言われていた明日の午前に空きがある?ほんのちょっと。あとは全部X印。なら・・・と、その欄をクリック。10時、10時半はダメだけど、11時だけ空いてる。じゃあ、とクリック。
予約完了の画面。完了通知メールも来た。予約画面には「ファイザー」の文字があったような。
本来、明日・明後日は65歳以上のみ。急遽増やした1000回分の枠にうまく入れた形。ラッキー!
家人と次男君はその翌週。二人同時に行けるように(=私が送り迎えができるように)予約完了。
これで少し安心。あとは長男君さえ接種できれば気持ちは楽になる。
行き来もできるかな?ある程度接種が進めば。

と、民間人は正しく恐れながら最低限の行動にとどめている中、オリンピック関係者という「上級地球人」は自由自在に街を闊歩するでしょうね。サーフィン?は「アルコール&パーティ」も可能。
何のため?人命を賭してまで行う「スポーツの祭典」って、どうなんでしょう?
そして観客も入れる事に。キャパの半分か、一万人。どちらか少ない方という日本の提案はIOCにカンタンにひっくり返されるでしょう。風前の灯火。風の前の塵に同じ。
オミさんは今日も地道に「無観客で」と関係者行脚してるけど、あくまで「自由研究」。
硬直化した組織の前では、意味を成さないかも知れない。

亡命を求めるサッカー選手。それ以外にも、長期にわたり収容されている希望者はいる。
その人たちは「人間の尊厳」すら守られていない。入管の闇。
技能実習生を「安い労働力」としか考えていない受け入れ先企業。暗躍するブローカー。人身売買。
新疆ウイグル自治区を批判するのなら、自国の現状を見よ。同じ事、いや、それ以上のことをやってるでしょ。なにが「おもてなしの文化」だよ。汚い、キツい仕事ばかり押しつけて、ピンハネして。
諸外国は知ってるよ。「ニホンニハ イカナイホウガイイ」って。
それでも来なければ生きていけない人もいる。そんなの辛いって。不公平すぎるって。

世界の国からコンニチハ。ようこそ。人道劣国・ニッポンへ。
かけっこに跳び箱、水遊びにいそしんでください。最大限に歓迎します。
底辺にいる1人として。





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