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5回目 [ひとりごと]

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熱心に新聞を

短時間でサラサラな雪が降った今朝。

家を出て、いつもとは違う方向へ。COVID-19 2価ワクチン(ファイザー社謹製)の接種日。
通算5回目。シャトルバスの中はご高齢の方ばかりかな?と思ったら若い親子連れも。ピクニック気分。
今日はしっかり二重マスク。人が集まるところは極力避けたいし。どこでもらうか分からない。

町で一番大きな公立病院の院長がテレビで「コロナ病床170%の使用率です。もうすぐ医療崩壊です」と話していた。初めて知る事実。病床は15床しかないこと。今は別の階の個室で対応してること。
え?周辺地域の人も通う、屋上にヘリポートがある病院なのに、コロナ禍3年目なのに15床だけなんですか?そのくせ議会ではもう一つの公立病院を「建て替えはせず」「診療所並み」に小さくしようと自民党さんが頑張ってる。そこに通ったり協会けんぽの検診受けたりする町の中小企業潰す気ですか?

防衛費に突っ込む前に、地域医療の拠点を強靱化してください。43兆円も準備できるなら。

医療崩壊の前に、医療に対する真摯な思考が崩壊している行政。

こんな町で、罹患してたまるか・・・リスクがさがるなら、症状が軽くなるならワクチンを。
そう考える人がいっぱいいる。ある意味健全な思考かな?
事実、友人なんかもワクチンのおかげで症状が軽かった。自宅療養、一週間で復活。後遺症なし。
症例を多く見ている医療従事者さんがいち早くワクチンを進んで接種するのも意味があること。
時々、テレビで「解説」していた先生が「不要説」をツイートするけど、あまり気にせず。自由です。

先月のインフルエンザワクチンよりも痛みが軽い。直後にあった軽い頭痛も消え、今は普通。
職場に戻り土曜の雑用をこなす。動きに支障はない。気分も普通。
明日の発熱はもう織り込み済みだから、今更不安に思うこともない。お気楽に過ごすのみ。

早く治療薬できませんかね。
そう簡単じゃないか。研究者には頑張って欲しい。
その研究者の「基礎研究」「人材確保」にも予算を。防衛費削ってでも。


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