ザワザワ

置き傘　クッション　地域の真心

不穏な空気が漂う職場。
変なセールスマンまで来た。
こんな時は、早く帰るに限る。

日曜日、カメラ屋さんへ。α7R4を見に行く。
本当は3を見に行ったんだけど、4が鎮座していた。これはこれは、こんな田舎までようこそ。
と言うことで、さわり比べ。

ファインダー。4が見やすいけど、3の見え方のほうが好き。
シャッター音。4は静か。3は甲高い。これは4のほうが昔のコンタックスRTS1.2に近い。
出てくる映像。どっちも十分。ただ、4の解像度には正直驚いた。なんじゃこれ？

店員さんと。迷わず4を推される。手ぶれ頻発のリスクも心配するほどでもないよ、と。
3は、今買うべきではない。ボーナス時期前に割引の波がやって来てからでもいい。
ただ両機とも、（今使ってる1Dxよりも）グリップしにくいのは覚悟したほうがいい。
滔々と語っておられました。約15分。

キヤノンのセールスさんが「あと3年で（SONYに）追いつきますから」と話していったらしい。
高画質機発表の噂が先月からあるけど、それには触れなかったらしい。
今度のオリンピックはニコキャノ共に「ミラー機」で勝負するけど、その次は「レス機」が中心とも。
その前に「スチルカメラ・画像の需要があるかどうかですよね〜」と恐ろしい話も。
いくら動画の画質がよくなっても、「決定的瞬間」は静止画でしょう。と、私は思ってる。

ざわつきますね・・・α9-2があんなにスタジオを意識したものになれば。フィールドでも十分戦える。

不謹慎な話ですが・・・今日うちの船にぶつかってきた国の公式カメラマン、キヤノンを使ってます。
ところが、最近「ロケットマン」の写真が公開されていたけど・・・明らかにそれまでの写真より解像度が上がってる。
カメラ買い換えました？と、誰に聞けばいいんでしょう？（元お抱え料理人あたり？）

カメラ好き同士なら、国境もイデオロギーも超えられそうな気もするけど。