メガネ

手書き・・・ですか？

眼科の定期検診。真冬のショックからよく分からないセカンドオピニオンを経て3人目のドクター。
視力検査や眼底検査など、事前に検査してくれる看護師さん（？）たちのなんと手際のよいことか。
時々やってくる高齢者や車椅子の患者さんにも優しく対応。医は仁術なんてコトバを思い出す。

3人目のドクターはやや若手の女性。2人目のオニーチャン先生よりは信頼できそう。
早口で、ゆっくりと状況は聞けず。分かったのは、眼底出血はなく視野も良好、異常なしとのこと。
網膜の「腫れ」も見つからず。視力は自然に落ちたのでしょうと。メガネの作り直しを勧められる。
ただ、処方箋を作るのなら別の日に予約を（別料金）、と。眼鏡屋さんで測ってもらったほうがタダだし早いですよとアドバイスされる。そうします、と言って診察終了。

これを機会に「ちゃんとした老眼鏡」も作ろう。「ハズキルーペ」だと変に疲れるから。
流行のチェーン店じゃなく、地元の昔からある眼鏡屋さんで。

さて・・・北方領土の発言問題が、CNN、BBC、そしてロシア国営放送でも報じられましたね。
本人は離党で生き延びるつもりでしょうが、こんな人間を国民の代表としているのなら民度も問われかねない。
「議員の出処進退は自身で判断」という前提だそうですが、国益を損ねた人間に歳費を渡したくはない。

今日は沖縄の「本土復帰」の日。今となっては、本当にそれでよかったのかと考える人も多いかも。
今も差別（「格差」と表現されてますが）がある。「うちなんちゅ」としては反省するべきことも。
もっと思いを巡らせて。

偏見という「色めがね」、そろそろ外しませんか？