戦争と戦争の間

おはようございます

辺見庸さんのツイートが流れてきた。いよいよ戦後が終わる・・・ロシア・ウクライナで核が使われた場合、戦禍は「そこ」にとどまらないかも知れないと。少し身震いする。
平和は終わる、のか？クリミア橋の映像を見ると、その可能性を考えてしまう。

何事も、中途半端に口出しすると思わぬ禍が待ってるもので・・・。

水害は視察せずF1観戦。息子の就職先は自分の目の届く場所。フミオ流。
圧倒的絶望感を持たれた方もいるかも。あとは一定数の理解層も。
どっちでもいい。素直な感想。息子はやりにくいだろうな。

マイナカードが「必須」になりましたね。厳密には今週末発表。
マイナンバーの機密保持のために分離された資料室という名の島流し場所にいる私にとっては、「えっ？」という感じ。みんなが持ち歩くなら、そんな厳重に管理しなくてもいいんじゃない？
保険証代わり、免許証代わりに使うんでしょ。番号管理は大丈夫？なんかいい加減だね。
マイナンバー取り扱いの講習会に何度か出たけど、危機感なんかもうない。緊張感も。

水際対策も事実上終了。あとは分類を引き下げれば、パンデミックという言葉も消える。
COVID-19自体は形を変えて生き残るとしても、人間はまともに取り合ってくれない（笑）。
体調悪い？じゃあ、薬局で検査薬買って、陽性だったら休んでね。日常と言えるかは不明。
インフルエンザと同類の扱い。ワクチンも有料になるでしょう。国の負担は減る。
3年続いた各種施策を揶揄する必要はないかも知れないけど、絶望から命を絶った人たちは浮かばれない。
自助という名の棄民行為。この国がやったことは忘れない。

税理士さんとの打ち合わせ、このあと。数字だけ見ても仕方ないけど、数字がすべてでもある。
頑張ったとか努力したとか節約したとか、そんなことは試算表には出てこない。
中小零細の場合、「塵も積もれば山」にはならない。せいぜいちりとりに乗る程度のものである。
唇寒し。
どれだけ努力しようと、上のひとの「飲み代」1回分に遠く及ばない。一人分のお通し代ぐらい。

なんか・・・。

さて、行きますか。