ISSから愛を込めて

「牧場」の表示を信じて山道をすすむ
15分ほど登ると　犬と猫が待っていた　牛はおらず

野口さんが登場した「クルードラゴン」が、日本時間午後1時頃宇宙ステーション（ISS）に到着。
NASAチャンネル（YouTube）を見ると、ISS側からの生中継。ハッチのオープンは午後3時10分頃。
慌てて郵便局その他お使いを果たし、モニタの電源を入れるとちょうどオープンしたところ。
4番目に野口さんの姿。元気そうで何より。かなり落ち着いた様子。時計は右腕側？はて？
いや〜〜〜。ある意味「お帰りなさい。宇宙へ」と言った感じ。すごいなあ。

今夜は「しし座流星群」も極大日。活動は「低調」（1時間に5〜10個）、しかも夜半過ぎとのことだけど、寝る前に眺めてみようかな。21日未明にもチャンスはありそうだし。
今日は宇宙に思いを馳せる一日。

と言いたいところだが、現実は下ばかり見て現実の厳しさを知る。色々とムズカシイ。

ようやく「お茶漬け」が食べられるようになる。あと「カロリーメイト」の固形。R-1ヨーグルト。
皮下脂肪、内臓脂肪という「ストック」があるから、断食でも良さそうなものだけど。
空腹になると胃が痛い。ものを入れても胃が痛い。結局何をしても胃が痛い。
まあ、2，3日は永谷園のお世話になろう。オイシイし。

さて、Mac。M1を使ったMacが「Intelを用いたすべてのMac」より高速、という記事が出た。
実際のソフトを使って、と言うより、「ベンチマークテスト」だからなあ・・・と思っていたら、画像処理ソフトのひとつに関しては「M1ネイティブで、Intel版の5倍の速さ」と来たもんだ。
しばらくは情報が錯綜するんだろうな。経験上。
ただ言えるのは、もしExcelが今より5倍速くなっても、仕事の上ではあまり差が出ないだろうな。
みんながみんな、数GBのファイルをぐるんぐるん動かしてるワケでもない。
必要な人にとっては必要な機材。そうでない人には買い急ぐことはない、と言うことか？

ただ、早ければ2021年第3Q以降は「M（ARM)コア」のみの発売だそうで・・・。

真っ赤な「車」

実は体調不良　原因は昨夜の・・・タコ　間違いなく。
昼ご飯も食べず　なんとなく水分補給中　少しは痩せるかな？

野口宇宙飛行士、10年ぶり３度目の宇宙へ！
毎回「船（宇宙船）」が違うのは、歴代で３人目とのこと。
発射の様子、ドッキングの模様はYouTubeで中継。すごい世の中。
どうぞご安全に!!半年間の宇宙空間でのミッションが、よき成果を得られますように！

その昔、真っ赤なポルシェを真っ赤な「車」と歌わされた山口百恵さん。昭和の話。
令和の世、DOLCE&GABBANAはどうなるのか？>>無観客の紅白歌合戦。
今日、大体の出演者が発表になった。歌手枠ではなく、企画枠で「Greeeen」が！！！やったー。
総合司会に桑子ちゃんも加わった。よしよし、お帰り。マッテタヨ。

皇室関連の話で盛り上がる月曜日。やはり女性は強い。それに比べて男は・・・。
「そこまでの」「見合う程度の」愛情を男性側から感じないのは何故だろう？
最初は月２万円で、安定したら５万円ぐらいを返済に充てる、とか考えないのかね？
せめて面会して、色々とすみませんでした、の言葉があれば、事態は好転するのに。
未来のお父様（予定）には月に１，２度手紙を送ってるんなら、過去のお父さん（候補）にも一筆。
支援があって、大学行けたんだから。

実は身内にも、おんなじような問題を抱えた時期があって、その時は相手の言う金額を「きっちり」「耳を揃えて（全部新券）」払いました。親族会議を何度も持って、本家の叔母が「田んぼ」を売ってお金を作り・・・。若干の不足は親族で出し合って、丁重に「叩き付け」ました。

子供たちからは「進学の時、助けてくれてありがとう」と感謝の言葉を。だから今、大人になっても何ら引け目を感じていません。お父さんが若くしてがんで亡くなり、女手ひとつで子どもを育て、必死に生きているときに男性と出会い、恋をして、「じゃあ大学の費用、俺が出すよ」と二人の学費を工面してくれた。
愛情は変化してしまったけど、恩は変わらない。結婚できないなら、カネを返して欲しい。そう言われれば仕方ないでしょう。

今回の話題とほぼ一緒です。違うのは、二人の子供たちが社会人として「ありがとうございました」と感謝の念を伝えたこと。自分たちもお金の工面をしたこと。周りの親族が全面協力したこと。
解決はできるはず。しない方が悪い。民法上どうだ、とか、時効がどうだ、なんて関係ない。
一人の人間として、何をするのか？お父様（予定）が求めてるのはそこです。

みんな冗談で「クラファンでも立ち上げる？」なんて話してますが、そんなことしたら一緒になれないよ。恥ずかしくて。自分が。
分かんないかなあ？

と、思う私はただの傍観者。

干される

漬ける前にはよく干そう

職場内で干される。どうぞお構いなく。自分は自分で何とかしますんで。

年末調整の資料が戻ってくる。ボチボチ。一気に来てもやだけど、ギリギリも困る。
あくまでも均等な間隔で、淡々粛々とご提出を。記入漏れなどなきように。
まだ10人も出してないのに、「？」が２名。毎年のことなんだから・・・しっかりしてくれ。

COVID-19、今日も新規感染者多数。GoTo（特にトラベル）は一時停止を。

うちの近所で窃盗事件。たぶんサイレンの原因は「消防車」じゃなくて「パトカー」。時間が合う。
若い男性宅に、若い女性が盗みに入った。深夜のこと。で、犯人はガラスでケガ。救急車出動。
怪我をしてなければ、もう少し艶っぽい話か痴情のもつれも考えられるが、病院に運ばれた模様。
うちの窓、あいてますよ！と言っても２階です。目の前にセコムの防犯カメラ（ライト付き）あり。

タイヤ交換したら、寒気が下りてこない。雪もない。タイヤが減る。
毎年買い換えなんてできないんだから、降るなら降ってくれ。
朝の気温もプラスに戻る。せめて路面凍結でも。でも安全が一番。

先週の土曜は汗かくほど忙しかった。その反動で、今週の土曜は早めに出勤し、仕事は全部前倒し。
昼休みもちょいと削って、何とか普段通りのペースに戻れそう。
余計な仕事が来なければ、このままドロン。

明日は長男君の卒論口頭試問。WeChatのビデオ通話機能で行うとのこと。
家の中は無線Wi-fiだけど、念のため15mのLANケーブルを借りて持って帰ることに。
速度もそうだけど、安定性が大事。その時間帯は、家族のケータイ・タブレットは電源OFFにしよう。グリーンバック、登場させようか？全集中。

牛がいない・・・

強い意志

苔むす

先ほど宮内庁から文書が発表される。
心を守るために重要なこと。すごい決意なんだ。
相手は、本当にそのお気持ちに沿ってくれているのか？一国民としての素朴な疑問。

カミオカンデ、ニュートリノ宇宙学を確立した小柴さんが老衰で逝去。ご冥福をお祈りいたします。
名実とも、星になり宇宙に戻るんですね。
こうしている間にも、自分のカラダをいろんな物質が音も痛みも伴わず通過してると思うと不思議。

税理士さんと。月次試算表を見ながら色々と。世の中は厳しいものだ。

COVID-19の感染拡大。北海道も200人超えの予想。東京も300人越え。
隣町ではお医者さんが陽性に。一週間、外来休診。

深夜、消防車のサイレンで起き上がる。大きめの火災なのか、台数が多い。救急車も。
近所じゃないことを確認するために、外へ。オリオン座が荘厳な姿で見下ろしてる。ども・・・。
入眠剤も効かないのに、星空を数分見上げたあとはスッと寝入ることに成功。自然は偉大だ。

寒冷前線通過中。急にものすごい雷鳴と強い雨。
次男君を迎えに行かねば。

フクシマ

昨日で「孔丘」、読了。すごかった・・・。
孔子というタイトルなら、まずこうは書けなかっただろうな。作者の思いがビシビシ来る。構想足かけ二十余年の大作。
歴史（正史）好きの方、孔子を「崇拝」する方には、刺激が強いかも知れません。人間臭さが好きな方、是非。

そこから二千数百年ほど飛んで、今日から「白い土地」（三浦英之）を読み始める。
三浦氏の著作はどれも真実を人間目線で射貫いている、と思う。5冊目ぐらいかな？読むの。
さっきも三十分ほどの間に重要なことがいくつも発見できた。覚醒の書。
年齢もさほど違わない。同世代目線で新たな視座をくれる人。

10年は「時効の壁」のひとつ。今、読むべき一書。

この10年で変わったもの、変わらないもの、かわりようのないもの、なくなったもの、うまれたもの。そして続くもの。止まったもの。
同じ地平の上にあり、同じ時間を共有しているはずなのに、どうしてこうも・・・。

いろんな感情をうまくコントロールしながら、読み進める予定。

サーバ室がエアコンなしで28度を超えなくなった。もう冬なのね。
今朝はマイナス2度ぐらい（車の温度計）。フロントガラスも真っ白に。
国道沿いの田んぼには白鳥たちがワンサカ。食べ物あるかな？

冬タイヤに替えたので、走りの感覚が全然違う。（タイヤの関係で）ホイルサイズも変わり、柔らかに。
朝、必ず「ホイルスピン」しながら走らせていたカーブも、ゆっくり運転。
もし凍ってたら、４WDしかもトルク配分は車まかせなので、スピンして終了。
田舎の道はサーキットにも通じる。朝の（見えない相手との）駆け引きも、来年までお預け。
４年半で８万７千キロ。本当、走らなくなったなあ。車検は３月。エンジン快調。まだまだいける。

運転が地球に優しくない。毎度反省はするんだけど・・・こればっかりは・・・。

パンケーキが梅田おじいちゃんにご挨拶。通訳入れて13分ほど。
敗北宣言しないおじさん。どうなるんでしょうか？
週刊新潮？だったかな？？見出しで「トランプ、まだ分かんないぞ。大逆転」みたいなのがあったけど、日本、特にパンケーキにとっては特段メリットがないような気がする。

さて、第三波。どなた様もお気を付けて。

医療従事者の皆様、いつもありがとうございます。

再稼働

大昔　この滝のせいで魚が遡上できない　と文句を言われたが　今では観光名所
でも滝の流れは変わらない　変わるのは人心

女川原子力発電所の再稼働を地元が容認した。宮城県のお話。ではない。国全体の問題。
「脱炭素社会」という御旗の元、その先陣を切るカタチとなった。
ちなみに宮城では、復興は完了していない。

たぶん今夜で「孔丘」読了。明日からはフクシマ関連の本を読み始める。
忘れないし、忘れられるはずもない。
東北に生きる一人として。

Q2モノクローム発売。ノーマルのQ2より高い。

Appleは新しいMacbookAir/Pro/Mac miniを発表。新しいコア（M1）を搭載。一般的なPCの2倍以上のパフォーマンス（同電圧での稼働）と。でも、すでにこのシリーズへのソフト提供・開発をしないと表明するベンダーさんが数社。プリンタドライバも危ない・・・となれば、即買いに意味はない。
発表時は「人柱」宣言をしたけど、アウトプットできない、稼働するソフトの供給もアヤシイとなると・・・宣言は取り下げ。

順当に第10世代Core-i7のMacbookProにします。たぶん。

今回の発表会、事前情報がダダ漏れで面白くなかった。
ミンチー・クオさんとか、当てる確率が低くなってきたなあ。立場が変われば仕方ないか。
でも12が出た段階で、iPhone13の予想を出すのはやめて欲しい。買うタイミングが分からなくなる。

牛がいない・・・

赤い州 青い州

和む

赤でも青でもなく、ひとつの国。と、梅田おじいさんは叫ぶ。
でも対するおじさんの振る舞いを見ていると、この国の分断は修復不能なんじゃないかと思ってしまう。
拮抗するカタチでの、選挙結果。

家族写真にNGが出たので、年賀状の写真に使うために「牛（うし）」を探す日々。
今日はこのあと山間部にお出かけなので、ちょっとだけチャンスが広がる。
昔はあちこちにいたけど、今はあまり見かけないなあ・・・。

長男君はいよいよ、PCを使っての「オンライン卒論諮問・面接」。相手は北京。
開始時間のお知らせひとつ取っても、「どっちの時間？」という感じで楽しくなる。
本人は胃が痛いとは思うけど・・・まあ、頑張るしかない。

論文は送り（PDF）、写真や必要書類も送信済み。全部PCで。ひと月ほど前かな？
時代とは言え、すごいもんだ。

私の時は（日本です）、担当教授2人に散々突っ込まれた。ダメなんじゃないかという感じだった。
まともに勉強しなかったツケが最後に出た感じになる。
でも、意外とその時の言々句々は残っている。目指す道とは違う道を歩くことになったけど。

Appleの発表会までもう少し。何がどうなるのか？少し心配。

火に油

どこもかしこも　警戒中

北海道のCOVID-19新規感染者が200名越え。東京も150名越え。全国的に一度、「GoTo」シリーズの在り方を考えるべき時期かと。
協力金20万円じゃあ生活できない、とはススキノの飲食店の大将。確かにそうだ。
かと言って、お金が無尽蔵であるわけではない。でも、「GoToトラベル」には予算があるはず。

使う場所、使う時期を間違えると、関連災害が起きる。人災だ。

「商店街」はいいと思う。ご近所さんが元気になれば。でも補助金は後払い・きちんと清算。
これもなあ・・・市井の人目線になってないよね。
お金持ちだけが豪華に振る舞う。税金で。やるせない。

梅田おじいちゃんが勝利宣言。おじさんは「大統領選挙の結果に抗議する集会」を計画している。
全くもって、辞める（認める）気はないようだ。
ここまで権力にすがりたいのか。そうだろうね。終わった瞬間に、訴訟や訴追・破産宣告と賑やかなスケジュールが組まれているからね。ホワイトハウスから牢獄へ直行する初めての大統領。

朝、今シーズン初の「雪」が舞う。タイヤ交換。いよいよ来たかあ・・・。

魑魅魍魎

これからは　スナップ撮影も「迷惑行為」に

昨日の朝日新聞。「スマホによる盗撮」を厳罰化すると言うことで、多くの都道府県が足並みを揃える。
原則的に、個人が特定できる写真は許可がなければ撮れなくなる。撮ってもいいけど、無断だと罰則。
街角スナップなど、気軽にはシャッターを押せなくなる。
カメラ小僧・写々丸たちの「死」を意味する条例。
ライカ、キャンデットフォト、置きピン、アベイラブルライト・・・関連用語も危ない。
私たちには自由はないのね。許されるのはマスコミだけか。

さて、アメリカの選挙ですが・・・。
海外の状況を生で知るために、何人かの研究者やジャーナリストの「メーリングリスト」を読んでいる。長いものでは15年ぐらいになる人もいる。有益な情報も多い。時に立場が正反対の時もある。それを自分なりに考え、読み解いてきた。「そんな訓練が必要」と、ある研究者（哲学者）の方にアドバイスをいただいた。

いろんな国際的な問題や、多岐にわたる分野の「ザッピング」的栄養補給をしてきたつもりだが、今巷で流れている「アメリカの選挙」に関する情報は・・・THE・魑魅魍魎。複雑すぎる。
正直こんなに闇が深いとは思っても見なかった。悪の反対は悪、正義の反対も悪かも知れない。
それが時々刻々と変化する。執筆する方も大変だろうけど、読む方はもっと大変。
真実は見えず、闇が深まるばかり。

一体どうなるんだろう・・・。

三十語に集約

作者は高村光太郎

「流行語大賞」ノミネートことば三十語が発表になる。なじみのものから初めて触れることばも。
政治用語も多いけど、そんなに使いましたっけ？
COVID-19関連のことばも多い。流行語大賞も「今年の漢字」も、関連用語が来そうな気配。

でもわずか三十語に集約できるような、簡単な一年ではなかったな。

予約していた年賀状が来た。古い友人と、いつもの（美しい）先輩から。会社の分はOKかな？
世の中の動きは「脱・紙の年賀」だけど、うちは絶対に年賀状。
年賀状作成と年末調整の用紙配布。今年も年末なのね、と実感する季節。

さて、米国はおじいさんが勝利に近づき、おじさんが裁判所にすり寄ってる。木村太郎さんはハズレ？
敗北宣言はしないだろうし、投票の結果なんて受け入れない構えのおじさん。
おじいさん勝利の可能性が高くなり、日本の株式市場は2年数ヶ月ぶりの高値。国内のトップが変わっても大きく変わらなかったのに、米国のトップが変わりそうな「気配だけ」でも好材料という。
ヘンな国。

「孔丘」も半分を過ぎる。今読んでるのは孔丘（＝孔子）の四十代半ば頃の日々。決して安穏じゃない。
不遇な時代は続くけど、語る友がいるというのはうらやましい。
物事を見ても、見えないこと（部分）のなんと多いことか・・・他人の評価など何の意味もない。

次男君の学校から、「進路希望調査（第2回）」がやって来た。本人が記入して、親が署名とハンコ。
ふーん・・・この大学で出しますか。夢の国には近いけど、長期留学の制度はあまりないなあ。
今は「私費留学斡旋」の会社もあるし、そのシステムを使う学生への配慮も手厚いと聞いている。
1年ぐらい、外から日本を眺められればいいね。
お金貯めなきゃ。いおすあーるとかあるふぁあーるさんとかカタログ見てる場合ではなさそう。

長男君は北欧に、次男君はオセアニアに、家人はアンデスの麓に行きたいという。私はお見送り部隊。
そうなると、本当に厄介なのはCOVID-19。移動の自由が制約される。
一日も早いワクチン/治療薬の完成を祈るしかないかな。

今月末は各種税金（消費税など）の納付がある。そんなお金、あるっけ？