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三十語に集約 [ひとりごと]

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作者は高村光太郎

「流行語大賞」ノミネートことば三十語が発表になる。なじみのものから初めて触れることばも。
政治用語も多いけど、そんなに使いましたっけ?
COVID-19関連のことばも多い。流行語大賞も「今年の漢字」も、関連用語が来そうな気配。

でもわずか三十語に集約できるような、簡単な一年ではなかったな。

予約していた年賀状が来た。古い友人と、いつもの(美しい)先輩から。会社の分はOKかな?
世の中の動きは「脱・紙の年賀」だけど、うちは絶対に年賀状。
年賀状作成と年末調整の用紙配布。今年も年末なのね、と実感する季節。

さて、米国はおじいさんが勝利に近づき、おじさんが裁判所にすり寄ってる。木村太郎さんはハズレ?
敗北宣言はしないだろうし、投票の結果なんて受け入れない構えのおじさん。
おじいさん勝利の可能性が高くなり、日本の株式市場は2年数ヶ月ぶりの高値。国内のトップが変わっても大きく変わらなかったのに、米国のトップが変わりそうな「気配だけ」でも好材料という。
ヘンな国。

「孔丘」も半分を過ぎる。今読んでるのは孔丘(=孔子)の四十代半ば頃の日々。決して安穏じゃない。
不遇な時代は続くけど、語る友がいるというのはうらやましい。
物事を見ても、見えないこと(部分)のなんと多いことか・・・他人の評価など何の意味もない。

次男君の学校から、「進路希望調査(第2回)」がやって来た。本人が記入して、親が署名とハンコ。
ふーん・・・この大学で出しますか。夢の国には近いけど、長期留学の制度はあまりないなあ。
今は「私費留学斡旋」の会社もあるし、そのシステムを使う学生への配慮も手厚いと聞いている。
1年ぐらい、外から日本を眺められればいいね。
お金貯めなきゃ。いおすあーるとかあるふぁあーるさんとかカタログ見てる場合ではなさそう。

長男君は北欧に、次男君はオセアニアに、家人はアンデスの麓に行きたいという。私はお見送り部隊。
そうなると、本当に厄介なのはCOVID-19。移動の自由が制約される。
一日も早いワクチン/治療薬の完成を祈るしかないかな。

今月末は各種税金(消費税など)の納付がある。そんなお金、あるっけ?


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