Palm航空 [ひとりごと]
personal digital assistance（PDA)のさきがけと言えばPalm pilot。
ひょっとしたら（iPhoneが出なければ）天下取ったかも知れない優秀な機械。
本当に、本当に素晴らしいシステム。
そんなPalm使いにとって「指南書」とも言えるのが、webにあった。「Palm航空」というサイト。
何かあったらここに来て対処する、学ぶ、探る、笑うと本当に素晴らしいサイトだった。
管理人さんは「機長」さん。素性も全く分からないけど、機長に対する感謝は今も持っている。
SmartNewsをいつものように斜め読みしてたら、ビックリする記事があった。
「心の病を治してくれたPalmへの恩返し」Project Palmの40万字はこうして生まれた
（https://web.smartnews.com/articles/gjPKq5YyfLA）
なんと、「機長」のご尊顔をはじめて拝することになった。大感動。
Palmに対する深い深い愛情、Macに対する想い・・・うん、うんと頷きながら読む。
悩みの果てに（ちょこんと）待っていたのがPalmだったのね。
分かる、分かるわ〜〜〜。
勝手に盛り上がる自分を抑えられなかった。
Macにしろカメラにしろ、そんな「思い入れのあるもの」って大事だよなあとしみじみ。
人はそれを「沼」と呼ぶこともあるけど（笑）、はまって初めて分かることもある。
こだわりがなくなったのは、満足じゃなく挑戦をやめたから・・・そんなことを考える今日この頃。
