降りすぎ

McDonald's

大雪お見舞い申し上げます。

久々にまとまった雪に。シーズン初の降雪が「ドカ雪」というのも・・・
少しずつ体を慣らしたいところです。

当地も大雪の影響で、道路の除排雪が間に合わず結果大渋滞。高速も事故で区間通行止め。
裏道回って田んぼに落ちた同僚（今朝ですね）。届かない荷物。
喜んでるのは、たぶんスキー場だけじゃないかな？あと「秘湯」温泉旅館とか。
早ければ今日が御用納めなんて言うところもあるらしいですが、あっしには関わりのねえ事で御座んす。

この年始は、転職後初の「連休」。元日二日。いや〜〜、二十数年目にして初めて。
まあ最初で最後でしょう。しかも「確定」したわけでもない。エラい人の機嫌次第。
特にすることもないけど、何もしないという贅沢が待っているかと思うと少し嬉しい。
（*雪かきは、生命維持のために必要不可欠なのでやりますが）

とは言え、受験生を抱える身。のんびるする気にもあまりならない。
欲しがりません勝つまでは。3月にはきっと、何かしらの結果が出てるはず。
長男君の卒業も3月だから、喜びは少しとっておこう。あくまでも「予定」だけど。

フィギュアスケートの五輪最終選考会。男女シングル、ペア、アイスダンスとも、「1位」の人たちは自動的に「内定」をもらえる。考えてみれば、4年間頑張ったことがわずか2日間の競技で評価される。
そこに「ベスト」「ピーク」を持ってくるなんて、至難の業。練習しすぎて疲労骨折という事も。
それだけオリンピックは別物なんだろうね。普段の競技会とは違って。

ある面では、とても残酷な大会でもあるんだなと。

勝者がいれば敗者もいるわけで。大差だったり紙一重だったり。シビアです。
時計が無情に判断してくれる競技の方が、見ててまだ楽。人がジャッジに絡む競技は怖い。
スピードスケートの方がまだ客観的。採点競技はなあ・・・。

見てる分には楽しいけど。やる人にとっては、ねえ。納得できないときとかもあると思うし。
じゃあ、AIに任せられる？と言えば答えは「No」。そんな簡単なモノじゃない。
と、判官贔屓になってしまう人間の、なんと多いことか。なんてね。

日本の「玉虫色」の外交も、AIでは判断できまい。日中の間にも「最適解」はないのかも。

帰り道が、通れるだけ広がっているか？それが心配。
ダメだったら素直にJAF呼ぶか。