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やはり寒い [ひとりごと]

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踊る巫女さん スタンバイ

ポロシャツ1枚ではやはり寒い。上になんか羽織らないと。

長男君から「冬休み、雲南省に行きま〜す」という連絡。いってらっしゃい。国境またがないように。

RとZが気になったので、近所(車で1時間)のキタムラへ。EOS R も Nikon Z7 も置いてある。
土曜日の書き込みで「ファインダー」に触れた手前、自分の目で確かめなきゃと。
その結果・・・老眼には「そんなに大差ないかな?」という結論に。

きれいなのは、Z。確かに Rよりはクリアに見える。
でも「光学ファインダー」で育ってきたものにとっては、両方とも所詮「作り物」。
さらに言えば、ライカM3に勝るファインダーはない。

撮影のたび液晶が一瞬止まったり動いたり。撮影のリズムが掴めない。
店員さんが「ケータイからカメラに移行してくる世代にはいいんでしょうけど」と言う。
どうせオヤジだよ。オリンパスペンの時代から使ってるよ、カメラは。内心そう思ってしまう。

実はRやZを見ている間に、D7200+16-80mmを査定してもらっていた。高かったらドナドナしてサブ機導入の資金に加えよう、と。
ところがビックリするくらい査定が低い。4フレームしか撮ってなくても「中古は中古」だそうで、「極美品」扱いでも値段が・・・。
世知辛い世の中。いくか?メルカリ。

結局Rへの興味はかなり薄れ、サブ機購入の気持ちも萎えてきた。
NikonはNikonでちゃんと使おう。自宅のD7000は知人にあげることにして、自宅へ戻る。
カタログは多数、しっかり持って帰る。

世は「ミラーレス」と騒がれるけど、そんなにメリットある?
確かに、去年のカメラ販売台数はミラーレスが圧倒的大差で勝利。フルサイズの一眼レフについては台数で全体の1割程度とか。購買層が「若い人たち」にシフトしてるんでしょうね。
まあ、カメラなんてそう簡単に買い換えるものでもないし(プロは除く)。ある程度の画素数を持っていればそうそう「新製品」に飛びつく理由もない。

カメラ市場も、ミラーレス以外はやはり寒い。

Macの「何かしらの」発表会も、もうすぐ。
日本時間で31日の夕方には、Appleストアも若干の変化があるんでしょうね。
どうなりますやら?
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