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大荒れ [ひとりごと]

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雪国の日常 明るい写真はない

大荒れと言っても天気ではない、海でもない。身の回りのこと。仕事とも言う。
エラい人の「お尻ふき」と呼ばれるお仕事を2件ほど。心中はもちろん、沸点を通り越してる。
怒りは目に見えぬ姿になり、大きく膨らんでいる。いつ爆発するか?抑えきれるか?
と書いちゃうと、エフイチの惨事を思い出す。あちらは防げなかったかも知れないけど、こちらは防がねば。

怒りには「甘いもの」がよいというウワサがある。
爆発すれば確実に被害が出る。それは避けたい。
仕方ねーな、と、諦められる程度のものでもない。

その当事者Cから電話。さらに加熱させるつもり?一応電話には出た。もちろん録音も。

当事者Bに内容証明を送るかどうか?少し考えてから。音はあるからいつでも出せるし。
同級生の旦那さん(弁護士)の日程をさりげなく聞いておこう。明日以降でもいいか。

落ち着きましょう。とりあえず。

元凶さんは無視しておこう。こっちのメールも完全無視なので、ちょうどいいか。

それにしても新年早々物騒なことに巻き込まれたもんだ。

なんだかんだ言いながらちゃんと自分の仕事はこなす。フォローする人もいないから。

でもなんで、相手に「もう少し」「あとひと言」付け加えられないのかなあ。人として。
全部が振る舞いだし、全部が言葉の問題。問題を作った人が悪いのは変わらないけど、言い方の問題。
少しの思いやりがあっても良さそうな。社会人として、大人として。

舞いあがれ。かみさんが「今は観ないほうがいいよ」と。親友と奧さんのことがあるから。
昼休み、民放があまりにもくだらないので公共放送にチャンネルを合わせたまま。あ、始まっちゃった。
そうか、まあ、こうなるよね。普通は借り入れの時生命保険に(無理矢理)加入させられるけど、そこはドラマらしく割愛なのね。残った人が苦労をどう乗り越えるかというシナリオなんでしょう。
事業の失敗を自分の命で償う人、多いからね。日本は。腹くくって無一文から再出発が認められない国。再チャレンジ、リスタートを許さない不寛容な国。日本。
そんなことを考えながら。あることを思いだして少し考え込む羽目になる。ふう・・・。

今日の一件でとばっちりを受けた同僚が「今年、まだ初詣行ってないのよ。それかなあ・・・」と。
いや、大丈夫。神仏の責任にすると話がややこしくなるから。
まあ、大好きな赤ワインでもあおって憂さ晴らししてください。

自分の憂さ晴らし?そうだね。どうしようかな?
これ書いてるうちにだいぶ治まったから、ま、いいか。スルーしとこう。

さてひと仕事。



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