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走ってる場合ではない [ひとりごと]

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JOCの中も いろんな闇が

非常に重いニュースなのに、どこを見ても速報上位に出てこない。明らかに圧力、忖度。
何を隠したいのか。
JOCの経理部長さんの逝去を、心よりお悔やみ申し上げます。 JIQ拝

言葉がありません。

社内で。ワクチン接種に関する打ち合わせ。
当地では「かかりつけ医による接種」はほとんどない。市による「集団接種」に頼る形。
先輩世代は日付も決まり、地元紙には会場のレイアウト、人の導線、シャトルバスの発着場所などようやく具体的な広告が出た。その下の世代の申し込みも、日程としては出た。けど、具体的なものはない。

そんな中で「人のやり繰り」が必要な「現業」エッセンシャルワーカーとしては、早く打たせてもらいたいけど最低でも仕事が回る状況を作らなければいけない。副反応も心配。担当からは「できるだけ午後の接種時間を予約、当日、翌日は有給を申請」という案が出てる。けど、親の予約を取るのも一苦労だったのにその他の年代を一気に予約受付・・・となると何が起こるか分からない。接種は土日のみ。
落ち着いてなんて無理な話。火を見るより明らか。みんな口々に「無理だよねえ」と。
東京・中野区みたいにかかりつけ医などの地元病院での接種が全体の80%をカバーしてる状況が本当にうらやましい。

焦っても仕方ないのか。接種先進国のデータだと、人口の4割が接種完了すれば新規感染者は減少方向に転ずる、とあるので、とにかく予約の取れた人から素早い接種が待たれるところ。
台湾の富裕層みたいにアメリカへの「ワクチン接種旅行」なんてのが流行出せば、ますますワケの分からないことになりそうな気もするのだが。

そんな状況の中、松明掲げて走ってる場合じゃないとは思う。

ガースー今日の迷言「(五輪は)私が主催者ではない」(今日、国会にて)


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