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ギリギリ [ひとりごと]

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わたるなと言われても 人っ子一人いません 商店街の空洞化すすむ
M9 35mm

メンタルはギリギリです。たぶんこのあと逃亡します(謎)。
そんな日は無理せず休めばいいのに。上司がそうはさせない展開。

救いは昨夜22時の「YOASOBIの特別配信」。群青。幾多(幾田)りらさん、声が、顔が、かわいい。
疲れたおじさんの大好物。7万人がライブ視聴。開始23分で34万再生。現在はすでに3桁。
この一週間で一番リラックスしたかな。このときは。

一昨日昨日と業務の波状攻撃。2月って怖いな。なんでこの月だけ28日と短いかな・・・。
やるべき事はすべてやり、受けたタマはすべて打ち返した。どうだ!という充実感はない。
やって当然、という大きな空気に包まれてる日々。

YOASOBIの「群青」。ブルボン・アルフォードのCMで聴いた方も多いかと。
中に出てくるコトバで「纏う(まとう)」という言葉が私は大好き。
写真も結局、その人が自然と発する・・・自然と纏う空気感を写したいと思ってきた。
無機質の被写体にも、纏う空気、雰囲気がある。
だから「写真はレンズで決まる」とか「空気が写るレンズ」というフレーズに非常に弱い。
コンタックス(ドイツのほう)やライカ(ドイツのほうで、どちらもOEMじゃないもの)に憧れを持ち、少しばかり使ってきたのもそのため。
「高画素・高解像度」とは相容れない設計。纏う空気を写す。
人によっては「そんなの関係ねー」と言い切る人もいますが、私は関係ある派。
フィルムが若い人に受け入れられているのもそのせいなのかな?なんて思うこともある。

なんてね。

親類の子が入籍したり、先輩の店に強盗(3人組)がやって来たり。騒がしい。
複雑な世の中だから、シンプルに生きたいのかも。
やっぱ疲れてんのかな?

時節柄、世の中みんなが閉塞感の中にいる。自分だけじゃないんだろう。
出口が見えないね。ナビも標識もない。マップルは発行されてない。「歩き方」も未発売。
光が見えず試行錯誤。ここは行く道?帰る道?

「道は星に聞け」とは、日本で初めて民生用として発売されたカーナビのCMのセリフ。
COVID禍の解決は、誰に聞けばよいのやら。


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