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静かに [ひとりごと]

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待ち時間なし。

お取引先の「先輩」が静かに旅立たれた。64歳。定年前。
知ったのは昨日の地元紙の死亡広告。もしやと思い、見積書の署名欄を確認、ご本人。
会社にも知らせなかったようで、今日会社名の広告が出ていた。

本社との間で、微妙な温度差があったのがこんなことでもよく分かる。

昨日は弔電を。今日は供花を手配。この段取りはいつも私が担当してるけど、今回はちょっとツライ。

銀行へ。窓口でまたミスがあり、担当さんと窓口さんが来社。
来たついでに、苦言を。2人に関するものではない。問題は支店の中の問題。
改善したほうがいい内容を何点か。まあ、そんなエラそうに言える立場ではないので顧客目線で。

色々思う事や、心に引っかかったものを聞いてくれる耳が、ない。残念ながら。
昔はぼやいたり愚痴ったりしても、友人が受けてくれたもの。
みんな生きることに一生懸命。人の悩みに耳を傾ける余裕はない。精一杯なんだ。

そう言い聞かせつつ、自分を納得させる。

今「官邸ポリス」という本を読み進めている。帯には「この本の92%は真実」と。
登場する前川喜平氏も、内容を肯定している。
もし92%のうちの1%でも真実ならば、この国にはもう民主主義はなく、作られた規定勢力のもとで人々は暮らし、報道や言論に自由はなく、戦前以上の危険な状況になっていることになる。

危機的な状況であることは、なんとなく感じてたけど・・・。

老後に2000万円。財務省の試算ではもっとかかる(2600〜3600)と事前に報告されていたらしい。
はてさて、どうしたものか?

選挙日程は「今朝の閣議」で決定されたが、さっきお使いに出たときはもう候補者ポスター掲示用の看板に日付がちゃんと入っている。
予定調和ってヤツですか?それとも既定路線?もしや茶番??
まあ反社会勢力向けに闇営業しないだけエラいのか。

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