シャンシャン

雪はしんしんと

ニュースは米軍ヘリの窓落下の前に、明日から一般公開されるシャンシャンの話題。
まあ・・・平和だよね。
校長先生のコメント、翁長知事のコメントは胸に刺さる。

最近「ニュース女子」とか「BPO」という言葉がよく聞こえてくる。
問題になっている番組はネットでも見られるので、ご覧になっていない方はお時間があれば。
取材のあり方、ジャーナリズムの根幹を問いただす問題であることは確かなようだ。

以前のニュース番組は、コメンテーターとか論評などはなかった。字幕もなかった。
事実を淡々と伝えるのがニュース番組で、キャスターも局アナが当然で個人的意見など挟めない。
どう捉えればいいのかは、自分の内側と対話するか、新聞記事を読んで熟考するしか無かった。

今は・・・自分の考えに近い放送局のニュースをよく見る、と言う人が多いんじゃないかな？
私は時間ごとにザッピング。ひとつには固執しないし、鵜呑みにもしない。
特に海外のニュースや政治がらみのニュースは、はなっから信用しない（ただの天の邪鬼）。

真相を突き止めるには、やはり自分という軸が必要なのかなと。
有名なコメンテーターが言ったから。とか、好きなタレントさんの意見だからと鵜呑みにするのは危険。
ニュースは民衆をコントロールする道具でもありますので、ご注意を。