長電話

少しずつ春色

長男君から、ショートメール。今後のことを話したい、と。じゃあ、9時頃、こっちからかけるわ、と返信。
こういうときのツールと言えば、facetime。MacからiPhoneに。
こちらのヘッドホンの調子が悪く、一度かけ直す。その後は順調。

新しいステップに向け、スタートを切る。時間がかかっても、やってみたいと。
いいんじゃないかな？むしろ、そうなるとは思ってたけれど。なんとなく。
ちょうど卒業式1週間前に、次のステップを教えてもらえてよかった。ひと安心。
何があっても、応援してますよ。それしかできないけど。

家人は自分もその話し合いの場に同席できると思っていたらしい。二人で話すんだよ、と言うと、ちょっと不満そう。でもこういう話って、男同士の方が気が楽。気を遣わなくてもいいし。本音で言える。
長男君には、お母さんにもメールで伝えてね、と。もちろん、そのつもり、と。
1時間ちょっと。10時半には終わってたからちょうど大学の講義一コマ分。
近くにいて、変な疫病がなければ会って話せるんだけど。時節柄仕方ないか。

でもfacetimeは偉大だ。早い段階でこの機能が標準でセットされるジョブズの先見性に敬服。

次男君も会えなくなる同級生たちと長電話。こちらはLINE電話。時代ですね・・・って言ったら「だって電話番号、知らないから」と。おお、そうなんだ。IDさえあれば電話できるし、その気になればビデオ通話もできるんだ。たいしたもんだね。
住所知らなくても文書送れる。郵便局がやる気を無くすわけだ・・・。

それにしても郵便局、特に手紙（親書）の配送が「遅すぎる」。土曜は配達すらない。
関係者に文句を言ったら、「今時84円でやる気が出ると思います？」と返される。
やはり郵便と鉄道の民営化は、大失敗だったように（いまだに）思えて仕方ない。純一郎〜！
うまくいってるのはNTTぐらいか？

お使いついでにガソリンスタンドに。ハイオクが181円。エンジンの仕様がハイオクだから仕方ない。資源がない上に、食糧自給率も4割程度。戦争には絶対に勝てない。開戦即降伏。
農家さんをいじめたツケが、回り回って今やって来る。

明日は家電と家具の下見。いずれ配送してもらう。全国展開の安いお店なら、送料もお安い。
そういえば、不動産屋さんから連絡無いなあ。次男君と直接やり取りしてるのかな？
お高いお部屋も、住めば都。4月からは一国一城の主。いっちょ前に。

でも契約書の「契約者」名、私なんだけど。
いい物件が見つかりますように。

不動産屋さんもやり取りはLINE・・・・。そういうことか。