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そして最終週 [ひとりごと]

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ぽつんと

激動(激「静」?)の2020年も最終週。何のことはありません。淡々と業務をこなす日々。

1月、東京で長男君を出迎え、一週間後に本人が帰省して久々の4人生活。次男君も嬉しそう。
2月第2週・・・2/11頃・・・には東京に戻るね、という話からの「COVID-19大流行」。
気がつけば、各種混乱に巻き込まれた1年間だった。

誰を恨むわけじゃないけど。自然からの警告かもね。驕り高ぶった人間に対する。

iPhoneやMBPの「指紋認証」が怪しくなるほどの手洗い、アルコール消毒。
好きじゃなかったマスクの着用。未だに耳の後ろが痛い。
口や食道、内臓の定期的な「アルコール」消毒も大変だった・・・冷凍庫のスピリタスで。
新しい生活様式、とか、壇蜜さんの結婚・・・三密の回避など、戸惑うことばかり。
アクリル板や透明シートなど、「特需」に沸いた人たちも。

最初は「夏頃までかな?」なんて思っていたらそうはいかず。
冬まで我慢すれば、なんて言ってたら「第三波」の真っ只中。
薬がすぐできるでしょ、なんて高をくくっていたら、年末にようやくワクチン開発。治療薬は雲の中。
医療は崩壊。「現状、救えるいのちも救えない状態」という今朝の記事には心が痛い。

元号が変わって2年目は「世の中が荒れる」という。明治・大正・昭和・平成もその通り。
令和2年も。先の4つは「経済的な問題」だったけど、令和は「経済もそうだけど、人命」に関わる。
その昔から「世の中が乱れたら、天子を替え、元号をただす」というのが日本(もとはきっと中国)。
日本史好きな人は知ってると思うけど、わずか数ヶ月の「元号」も存在する。まさに朝令暮改。
今は法律が整備されているのでそれはないとしても、今上陛下の胸中いかばかりか。

嵐が嵐のように去って行くテレビ業界。面白いのは地上波?BS?CS?ネット??多種多様。
我が家も子供たちは地上波を「聞きながら」目はスマホでYouTube、なんて当たり前。
家人もNetflixやラジコで近代的な生活をしている。
液晶テレビにネットがつながるのも「当然」の世の中。内臓されてる。すごいなあ。

飲み会を「PCで」。一番驚いたのはこれかな?
でも長男君が中国にいるときは、facetimeで顔見て話してたなあ。
そう思えば、我が家も意外と近代的。

色々あった。本当、色々。
で、最終週。残り3日と数時間。忘れ物がないように。


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