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Win7の整備 [ひとりごと]

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寒い

銀行(いくつかのうち一行)のオンライン取引のためだけに現役のWin7機。一応ワークステーション。
2回目のリース契約更新を終えたばかりだから、来年の今頃までは動いてもらう予定。
そのうち銀行に書類を出し直し、新しいPCに再設定しなければ。と、思ってから早1年。

とにかく遅い。ログインの「指紋認証」(ここだけNEC)が動くようになるまで約5分。
認証して画面が落ち着くまでに5分。アイドリングを経て、ソフトが立ち上がるまでさらに5分。
どう考えても遅い。最初の頃は7分も待てばスイスイっと動いてくれたのに?RAIDのせい?ログ取りソフトの影響?

最近では手持ちのPCの中で一番最初に電源を入れ、Macでメールチェック、Win10でグループウエアの閲覧なんかをしたあとでこの子にログイン。IBで残高照会して、2時間ぐらいアイドリングさせたあとに終了。なんとものどかな運用をしている。

たまにはお金をかけて・・・と思い、Winでよく使うユーティリティソフトをインストール。ウィルス対策ソフトは日々アップデートしてるから、あとできる所は・・・と色々消したり削ったり。
気持ち速くなったかな?5%ぐらいは。
明日は年内最終銀行営業日なので、この子も朝から動くことになる。頼むよ。

国会議員さんが亡くなった。私の一つ上ぐらいかな?速報が流れたときは元職があったので報じられたんだと思っていたら・・・死因が「新型感染症」で、国会内の診療所でPCR検査を断られていた、と。
その後容態急変で、あっという間に亡くなった。今日のワイドショーなんかはこの話題が多かった。
国会議員でさえ検査断られるんだ。じゃあ一般の国民じゃ絶対無理。なんて悲観的に捉えてしまう。

台湾ではPCR検査キットが自販機で取り出せる。検査は有料だけど、必要なときに必要なだけ検査を受けられるのは最良かつ最低限の環境だと思う。精度が低いとか言われるけど、陽性と判断されちゃんとした検査をしたら陰性だった、とか、偽陰性、偽陽性とか、問題があったとしても、検査はしたい。

民間の検査が「格安」の理由は「医師による確定作業」が無いから、とも。陽性陰性を決められる権限は医師にある。でも数値だけで純粋に「陽性っぽいな、やっぱり」と言って保健所を訪れる人もいるくらいだから、やっぱり(格安でも)検査は検査。大事だよなあ。

うちの産業医の先生は早くも「年間年始の休暇」と言うことで医院を閉めたけど、年末、この小さな町でもし陽性者が「そうと診断されずに」感染を広げたら・・・と思うとかなり怖い。
風邪かなあなんて思って休んでたらそのまま・・・なんて、できれば避けたい。

自助共助じゃあもう無理です>>COVID-19。かなり強烈な「公助」がないと。

検査キット、頼んでおこう。


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