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令和・・・ [ひとりごと]

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人為的、官邸主導型の御代代わりに対する神仏の怒り?
令和に入って3ヶ月も経たぬうちに、天災・人災・事件事故がひっきりなしに報道される。

元々は天子の「徳」によって世を治めるというのが日本古来の考え方。
なので、飢饉疫癘などが起これば 1)天子が替わる 2)改元する のいずれかの方法で世の中を何とか治めようと為政者は考えた。
なので、わずか数ヶ月の元号も多数存在するし、天子が立て続けに元号を変えることもあった。
また天子自身が自分の徳のなさを憂い、民のために譲位されることもあった。

人心の乱れ、権力闘争も「飢饉疫癘」と同様「国(=国民)に災いをもたらす」災厄と考えられている。
ヘンな忖度や北海道警に見られる権力の誤用も、先の二つに当てはまらないとも言えない。
ナショナリズムは消えニヒリズムが底辺を漂い、ポピュリズムも失せファシズムが忍び寄る。
自由にモノが言えなくなる時代へと突入する。。。可能性が大きい。ように思える。

政見放送を見れば、言いたい放題の政党もありますが・・・中学生男子の下ネタ話のようなものも

いずれ、暮らしやすい世の中に変えていくことを誰しもが望むと思うし、可能な限り身近で「軍靴の音」は聞きたくない。自由と平等を分かち合える日々であって欲しいし、偏見や差別のない世の中を切望している。

なんか元号変わってから、いろんな事が起きるね・・・とは最近の会話。
主権在民の世の中。変えるべきは天子(以前の主権者)ではなく国民(現在の主権者)のココロ。
主権在民の意味を、元号の本当の意味と歴史を熟慮すべき時かと。

為政者は主権者の当体にあらず。主権者の意思の実現者に過ぎぬ。権力などない。
うぬぼれるな。
大きな勘違いに気づいてもらいたい。

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