何とはなしに [Nikkor(Plaubel Makina)]
出会った光景に自然に反応する。ココロがいっぱいいっぱいだとどんな景色も無味乾燥になる。
ちょっとでもココロに自分らしさが戻れば、何気ない光景も大事な一瞬になる。
そんな気がする。
大阪市は残りそうですね(23:42現在)。反対派多数のようで。中心者は政界引退。茶髪の風雲児も結局何を残したんだろう?何をしたかったんだろう?何を変えたんだろう?残したのはわがままな振る舞いと、舌先にざらりと残る違和感だけのような気がする。少し期待していただけに残念。
信念は貫いてこそ信念、と言っていた先人がいる。そうだろうな。
フィルムの比重が多くなっている。最近はもっぱらハッセル。お気軽に、というときはマキナ。
ラボに出して一週間かかる仕上がりまでの時間も何となく楽しい。
今日はコンタックスだけ使ってた。もちろんフィルムです。
昔は「カレンダーフィルム」はNGとされたけど、今は逆にそれが魅力だったりする。
この「写真を撮れなかった時期」に何があったか。シャッターを押せなかった時期にいろんな思いがあって・・・今となっては自分を深めるいい時期だったんだなと思えるようになった。
今の自分に、何が見えるのか。それを残そうとはじめたブログであり、ブログのための写真撮影だった部分もあったけど、それを取り除いても自分のための写真は撮り続けたいなと思えるようになった。
まずは締め切り間近の全日写連のコンテスト応募に向けて撮影を。
2015-05-18 00:15
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