米は何でも知っている（のか？）

世界はすぐそこ　未来っ子の出番

ウクライナのトップが「プーチンが原発にテロ行為の準備をしている。全世界よ、我が国に支援を」と呼びかける。悪いけど、とても信じられる内容ではない。そこまでして奪いたい地域でもないだろう。
いくらプーチンでも。ロシア側はIAEAの視察を受け入れると表明。見てきてほしい。

ウクライナが不利（というか、ロシアにまだ余裕がある）なのは分かるけど、フェイクを見抜かないと。汚染された地域を手に入れても、ロシアに利益はない。
それに、アメリカが黙っているのが気にかかる。

3500万円の「死のダイビング」。アメリカは潜水途中の事故をキャッチしていた。発表はせず。
能ある鷹は・・・。自分たちの能力を、戦争以外で明らかにすることは控えるだろう。
実際には探知して、必要な場所には通知していたそうで。各国の救援隊には知らせず。

難民を乗せた船の転覆事故には誰が救助に向かっているのだろう？800名も不明なのに。
資産家と難民。結局、命の重さは一緒じゃないと国際社会が表明してしまった。
日本も同様。難民には冷たい。門前払い・強制帰国措置の国。

ようやく対話ムード醸成に乗りかけたのに、「独裁者」呼ばわり。
売電君はすでに痴呆症の症状が出ているという。壇上でコケたのは年のせい。
でも「真のアメリカ」は、次の大統領を決めていることでしょう。

アメリカは何でも知っている。そう考えないと辻褄が合わないことが世の中多すぎる。

先週の週刊誌。佐藤優の「ウクライナから米中」を網羅したインタビュー記事が載っていた。
さすがは元「ラスプーチン」。敬虔なクリスチャン。服役経験も伊達じゃない。
真実味がある記事も、いまいち腑に落ちない。まあ、そうなるのかなあとは思うけど。

フミオ君は三顧の礼を持ってラスプーチンを外交顧問に迎えたらどうだろう？
少しは物事分かりやすくしてくれるかもしれない。
その度量がフミオ君にあるかどうか？多少の毒も使えるかどうか。

現政権の支持者の皆様。いかがですか？

朝から「大判焼き」が食べたい。同僚に言うと「冷凍食品コーナーにありますよ」とのこと。
帰りはスーパーにでも寄ってみましょう。