紛らわす

見回せど　独り

何かに集中することですかね。>>最高の「気の紛らわせ方」
集中している間は、余計なことを考えないし。
それが本当に余計なことかどうかは、分からないけど。

未知の新品、EOS R6に31万円をつぎ込むか、中古のα7RIIIを22万円で入手するか？
レンズはEFマウント。どちらに装着するにしても、マウントアダプターが必要。純正と社外品の差。
そんなに新しいレンズはないし、画素数もそんなにいらない。
ミラーレスを使ってみたい。久々に星空写真に熱中したい。そんな思いから。
そして「1Dx（初号機）」をドナドナするため。3度の修理でも、イマイチピンと来なかった。
5D4が元気なので、レフ機はコイツで。なので半ば「サブ機」探しと言ったところ。

信頼性はR6だろうな。1Dx3の中身とさほど変わらない。耐久性が落ちる程度。過酷な撮影はあまりない。
星空にはα7RIII。内部の反射が少ない（EOS　Rシリーズは案外ひどい）。これはメリット。
画素数はダブルスコア。月とかアップで撮ったら差が出るだろう。星野写真では差が出ない。
高感度耐性とは言っても、使うのはISO100〜6400の間。たぶんさほど差はないはず。
ダークノイズも問題なさそう。

いいところとしては、なんたってR6は「キヤノン」製品だから、同メーカーのレンズを使うのは問題なし。
α7RIIIは、（コシナ）ツアイスのレンズシリーズが使える。これはものすごく楽しみ。
あとは「お値段」、という所なんだよなあ。結局。

サマージャンボは購入済み（ネットでね）。抽選日を待つばかり。・・・結局これか！

しばらくはこの答えの出ないお気楽な背比べに没頭しよう。
考えたくないことは、考えなきゃいい。思い出さなくてもいい。
自然とそうなるまで。